2019/03/13
「イナバの物置に対抗!」【岐阜】宇部小型生コンでわかった【透水性コンクリート】の意外な真実「すみさんが乗っても大丈夫!」
土間コン仕上げの後ネコが乗ったら大丈夫だろうか?「100人乗っても大丈夫!」それが、イナバの物置の性能だとするならば。透水性コンクリートは「すみさんが乗っても大丈夫!」タレント揃いの宇部小型生コンで開催された透水性コンクリート施工見学会の様子。
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_671.html
すみさんが乗っても大丈夫!
透水性コンクリート施工直後の仕上げ面に「すみさんが乗っても大丈夫!」(今後施工見学会の後にもっとも体重のありそうな人に仕上げ面に乗ってもらいその性能?を証明したい)。
たとえば、普通の土間コンクリートの場合。施工直後にネコのような動物が侵入したら大ごとになる(https://niwarecipe.com/?catid=6&itemid=153 から引用)。
こちらは次世代の土間コンクリートの常識「透水性コンクリート」施工の様子(宇部小型生コンで開催された見学会)。
写真の通り、透水性コンクリートの仕上げはプレートで転圧となるため、転圧面以上に下がることがない。だから。
猫はおろか、鹿や馬やゴリラ、さらにはすみさんが乗っても大丈夫!
これって、すごい性能なのではないだろうか。
仕上げ直後に猫。
エクステリア従事者ならきっとゾッとするはず。
「やば、ねこだ!追い払え!」
と、普段温厚なダンディーもやにわに気色ばむはずだ。
それが、透水性コンクリートならどうだ。
鹿が現れても涼しい顔していられる。
すみさんが現れても、
「どうぞ、ささ、こちらへ」
と椅子を進めるかもしれない。
猫なんかが現れた日には、
「ぎざ、かわゆす♡」
とうっとりしてしまうかもしれない。
そんな土間コンクリートは透水性コンクリート。
いよいよ岐阜県岐阜市、宇部小型生コンでも始動する。
エクステリアの雄、イナバの物置が100人乗れるなら。
こちとら、透水性コンクリートにはすみさんが乗れる。
どうだ、
すみさんだぞ。
参ったか。
来月は大垣市で透水性コンクリートの施工見学会を予定している。
日本中で展開する新しい土間コンの常識。
その見学会の度に見学者の中でもっとも体格のよい人が選ばれて仕上げ面に乗ってもらうことになるはずだ。
(大半は主催者のまさつぐが乗ることになりそうだが)
猫が乗っても、足跡すらつかない土間コンクリート。
それが、次世代の標準。
これも1つの、生コンでいいこと。
宮本充也






