2019/04/04
「建築中のハウスメーカーに断られました」いつになっても後を絶たない【知らない】から【できない】透水性コンクリート

「知らない」から「できない」はプロの仕事なのだろうか。「知らない」なら「調べる」がふつうのあり方なのではないか。本件で生コンポータルは施工者からの問い合わせを受けていない。要請があれば、見学会だってやっている。知られていないのは存在していないのと同じ。いつかきっと常識になる。透水性コンクリートは特別じゃない。
「知らない」から「できない」はプロの仕事?
実際にこうした問い合わせは後を絶たない。
駐車場施工会社は新潟市はおろか、日本全国どこにでも。
「ハウスメーカーに断られました」
お施主様からのこの手の問い合わせは後を絶たない。
透水性コンクリートは特殊な工法。
そんな「きめつけ」がはびこっている。
「知らない」
だから、
「できません」
そんな論法がまかり通っている。
それでも納得できないお施主様からB to Bサイト生コンポータルに問い合わせが寄せられる。
例えば、見学会。
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_683.html
希望に応じていつでも開催している。
それを、WEBで告知している。
広告だって打っている。
なのに、届かない。
いつまでもなくならない、「知らない」から「できない」。
改めて肝に銘じる「知られていないことは存在していないのと同じ」
「知らない」から「できない」を批判しても始まらない。
知られていないことを反省すべきだ。
情報発信が足りないのだ。
価値がある。
役に立てる。
本気でそう信じているなら、知られる努力をするだけでいい。
施工の素人だって施工できる。DIYだってできる(https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/case/diy_2.html)
それが、プロにできないはずがない。
しかるべき努力を惜しまなければいいだけの話。
改めて誓う。
気合いで知ってもらう努力を引き続き続けよう。
WEBに力を入れて(毎日欠かさずブログ3本)3年と1ヶ月が経過している。
10年続ける覚悟でいる。
「知らないなんて言わせない」
絶対に知っていただく。
その価値、
・30分で施工完了
・水勾配不要
・ひび割れ色むらが問題にならない
を知ってもらう。
「建築中のハウスメーカーに断られました」
なんて問い合わせがいつか消えて無くなるように。
これからも情報発信に力を入れよう。
宮本充也