2019/04/17
「これからはネット」雪だるまのように太っていく【透水性コンクリート】の引き合いを当たり前と思うな

「ご安心ください。仮にお会いしたことがあっても無かったとしても」。重なる偶然。同志の会社に勤務するお施主さんからの発注。野方菱光の吉田さんが現地で手配し夢の舗装が届けられる。
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/pt1.html
静岡県の想い(こと)が福岡県に現実(もの)として届く。
施工前。300m2という規模でもあり、事前に野方菱光の吉田さんは現地を訪ね打ち合わせをした。
施工開始。独特の照りと輝きは高品質の証拠。この状態なら十分に保水し可使時間も長く取れる。
施工完了。この舗装は永久に降雨を地面に還元する。
感動しないではいられない。
今日で37ヶ月と半月。
飽きもせず毎日ブログ3本(以上)を更新し続けている。
全ては生コンに関することだ。
とりわけ、透水性コンクリートの施工実績に関する記事が大半を占める。
生コン産業にもインターネットの時代だ。
語るのは簡単だ。
「これからはネット」
誰もが語る。
ただ、生コンにネットは関係あるのか。
あるという確信がある。
それなら、実行に移そう。
何から手をつけていいかわからなかったので、とりあえずぶっ飛んだことをやろう。
1日1件ブログ更新も大変なら3本書いてやろう。
雪だるまのように太っていく引き合いの数を当たり前と思うな。
ブログを毎日3本書いてきた3カ年の引き合い数(透水性コンクリート)の推移。1年で4〜5倍の増加を記録している。
今回のお施主さんみたいに知ってる(あるいは近しい)人ばかりじゃない。
その殆どがお互いにまったく関係したことのない人たちからの問い合わせ。
ネットで見つけた会社に連絡するのは怖かろう。
ストレスがあるはずだ。
さらには、そんな価値に数十万円(時には数百万円)のお金を払うのは勇気がいるだろう。
僕たちはそのことを肝に命ずるべきだ。
雪だるまのように太っていく引き合いの数。
それに応じて施工実績も雪だるまのように増加している。
指数関数の伸び率だ。
けれど、忘れてはいけないのは、その1つ1つどれを取っても大切な人生にかかわること。
僕たちが信じている価値(こと)を情報発信しやがてそれが現実の形(もの)として成立する。
そのプロセス1つ1つにかけがいのない大切な人たちが関わっている。
そのことを僕たちは絶対に忘れてはならない。
だから、情報発信(こと)に誠実に当たらなければならない。
誠実に率直な想いを日々綴っていく必要がある。
「これからはネット」
いよいよ現実の形を帯びてきた。
これからはネット。
そして、企業間連携。
ことは必ずものとなって喜びを社会に届ける。
生コンでいいこと。
宮本充也