2019/07/12
「ついにセブンイレブンにも透水性コンクリート」ダイソンが引き起こす愛知の地面革命

またしても前田道路だ。フットワークの軽い巨人。その巨人はエクステリアや店舗外構など小規模案件を大切にする姿勢をつらぬく。愛知ではダイソンとコラボ。愛知の地面に異変が起きている。「ついにセブンイレブンにも透水性コンクリート」
前田道路実績:https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/case/post_770.html
ダイソンブログ:https://wp.me/p7Is0B-zq
ついに前田道路からセブンイレブンに透水性コンクリート納品
ついにダイソンの快挙。武者震いを抑えられず書きなぐったダイソンブログはこちら(https://wp.me/p7Is0B-zq)。
決め手はこれ!さすがは技術の前田。さすがのダイソンも舌を巻く。その施工とは?
相当の急斜面(法面)の施工でもへっちゃらは透水性コンクリートの強みのひとつかもしれない。これまでの最高記録は15度だったが、もっとありそうだ。
やっぱ、餅は餅屋だ。
のりバケットの採用だけじゃない。
転圧の甘い箇所は紐をつけて振動プレートを上から引っ張り上げる。
不測の事態にも当意即妙に繰り出される技、技、技。
あの、ダイソンをも唸らせる技術力。
技のデパート。
まさに、道路界の舞の海、否、炎鵬。
(「苦労かけてきた」懸賞金手渡し観戦母も涙。)
次から次へと繰り出されるそのトリッキーな技。
ああ、あなたに翻弄されたい。
弄んで欲しい。
きっと透水性コンクリートはそのように思っているはずだ。
さすが、餅は餅屋。
ぼくたち生コン工場は施工者じゃない。
よって、地面を舗装するのは本業じゃない。
そこは、道路会社。
しかも、前田道路。
フットワークの軽い巨人。
アスファルトだろうとコンクリートだろうとお手の物。
見事にステキな舗装が出来上がってしまう。
武者震いが止まらない。
ああ、道路会社の手に携えられた透水性コンクリートはまさに巨人が振るう棍棒。
向かう所敵なし。
愛知からも地面はいよいよ変わり始めている。
道路会社との連携。
透水性コンクリート伝説はまさにここから始まる。
宮本充也