2019/08/14
【三重】「透水性コンクリートには未来がある」エクステリア専門家野口さんのコメント

プラスガーデンネックスご担当野口さんコメント。
「新しい革新的な技術や環境に良い物をなんでも自分なりにチェックしております。ドライテックが目にとまり透水性コンクリートには未来があると自社展示場にとGW前に施工を検討していましたが天候のために延期となり、今回お盆休み前となりました。自分が認めたドライテックがサンプルやカタログ、動画で説明するには説得力がありません。実際に自分で施工をし皆さんに触ってもらえるようにと展示場に採用としました」
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_826.html(同物件をまさつぐの報告を元にリライトしています)
野口さん曰く「透水性コンクリートには未来がある」
施工Before。多くのお客様が訪れる展示場のメイン舗装に採用された。
プラスガーデンネックス公式Facebookより。期待のほどがうかがわれる。
製造をご担当いただいたイワノ工業の岩野さんも駆けつけ施工のお手伝い(レーキで平坦性を確保)。
施工After。これから大勢訪れるだろうお客様の足元は常に平らで草は生えず水はたまらない。なによりも説得力のあるプレゼンテーションだ。
透水性コンクリートには未来がある。
野口さん。
僕は15年も前から同じように思っていました。
そして、こうも思っています。
「形にしてなんぼ」
いろんなことを言う人はいます。
ただ、口だけ動かす人が99%です。
形にする人たちは特定の誰かの評価が欲しいわけではない。
「透水性コンクリートいいね」
とか、いらない。
野口さんのように、実際に形にしてくださる人を求めている。
そんな実現する人同士が集まって、具体的に世界の景色を変えていく。
・水たまり
・水はけ
・草むしり
・蒸し蒸しする、暑い
・傾斜がついている(平らではない)
・コケやカビが生える、じとじとする
具体的な問題に対して具体的に価値を届けることができる透水性コンクリートの将来性とは何か?
降雨は地下水系にダイレクトに還元される。
200年前のまだ何にも覆われていなかった大地を再生する。
地下水や湧水が潤沢な大地を取り戻す。
そんな文脈がこの価値、透水性コンクリートにはある。
野口さん、これからも続けます。
身近な友人や知り合いに評価されるんではない。
唯一絶対の評価者である市場と顧客に評価されるために。
野口さんのような方に出会うために。
実際に形にできる人に価値をお届けできるように。
これからも、透水性コンクリートの普及に勤しんで参ります。
宮本充也