2019/09/05
「現場で大活躍の【リペアマン】その後」透水性コンクリート専用補修剤レポート

埼玉県渋谷建材が開発した透水性コンクリート専用補修剤【リペアマン】施工後状況レポート。飛散や骨材剥がれは一切なく補修痕は通常部分と変わらない。万が一の失敗もこれで安心!
これ1つで透水性コンクリートの施工は安心!
前回実現場で採用された透水性コンクリート専用補強・補修剤【リペアマン】(https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_840.html)
メッセンジャーグループで担当まさつぐさんからリペアマン使用後のレポートが共有される。
補強箇所(ジョイント部)のその後。ジョイント部はどうしても不良箇所が発生してしまいがちだが、骨材飛散はまったく見られない。
凹み部分にリペアマンを用いて材料を擦り付け平らにした箇所。こちらの骨材も強固に付着し飛散は見られない。
ポーラスコンクリート(透水性コンクリート)施工にはこれ1本。
今後ますます透水性コンクリートが「普通」になる。
ありふれた光景。
土間コンクリートの当たり前。
常識。
常識、普通、あたりまえ、ってことはそれだけ数えきれないくらいの施工が日本中で起きているということ。
それだけ無数の人たちが関わる。
数えきれない条件で施工されるその透水性コンクリート。
・30分で施工が終わるすごく「施工が簡単な」材料
・水勾配も考えなくていい
・骨材の輪郭がそのまま見えるからひび割れ色むらが問題になりづらい
そんな従来とは違った性能を有していたとしても、それだけ無数の施工が日本中で展開されれば、「絶対に失敗しない」はあり得ない。
自然の流れとして必要とされ生み出されたリペアマン。
これからの透水性コンクリートはこれ1本でまったく心配ない。
仮に失敗したとしてもフォローアップが可能。
そんな安心感はさらに透水性コンクリートの普及を加速させることだろう。
現場で頼れるこの1本。
リペアマン。
頼りにしてます。
宮本充也