2020/01/23
「バナー広告完成!」エクスショップとの協業、業界内向きの情報発信について

エクステリア資材ネット販売最大手エクスショップとの協業が昨年12月から始まっている。1月28日には第1号物件を控え「地球に蓋をしないコンクリートの普及」はいよいよ本格化の兆しを見せる「バナー広告完成!」。
製造・施工の体制強化が鍵。業界内への情報発信
10万件の現場にエクステリア資材を施工付きで納品してきたエクスショップ。
今同社とは透水性コンクリートで協業が本格化している。
カーポート販売日本一。
伴い施工される基礎や土間のコンクリート。
やればやるほど「地球に蓋をする」が代表取締役加島さんの課題。
透水性コンクリートなら地球に蓋をすることなくやりがいも持ちながら一層販売に力を入れることができる。
そのためには生コン業界の理解が必要となる。
アルミ製品を軸に、コンクリートに支えられ、10万件の現場と向き合い続けて、20年。
このキャッチは生コン業界とネット流通が協業することが決まり創作されたもの。
新たなステージを迎えるにあたり、製造・施工両者のこれまで以上の協力体制が必要となるからだ。
そしてこちらも同様のテーマで創作された広告。
低迷が不可避な生コン産業。
政治やバッチを使って「必要とされない生コン需要」を無理やり作るのではない。
自然と人が調和するコンクリートテック透水性コンクリートは自然と人との対立に終止符を打てる。
自然と人が調和する世界を作る具体的なコンクリートテック。
その価値が現代の文脈ネット流通に鼓舞されることで新たな市場が拓く。
自然と人が調和する生コン、ネット流通に鼓舞されて、目指せ年間1,000万m3
ともすると「自然を支配統制」しようとしてきたコンクリート。
昨今の水災害。
いたちごっこ。
その関係性に終止符を打つ。
そのためには多くの生コン工場の協力が不可避。
だからこそ、この期に及んでの業界内向きへの情報発信。
生コン、ネット流通、コンビ連携することで自然と人が調和する新しい市場が拓くはずだ。
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_902.html
(エクスショップとの協業の意義について)
もちろん情報発信のメインは業界の外。
70年内向きな運営を続けてきた生コン産業。
世間からまるで認知されていない。
ゆるきゃら制作などつまらんPRではなく、プロの領分で生コン産業は社会全体にどのような貢献ができるのか。
そうした具体性のある取り組みで社会全体に僕たちの存在意義を問いたい。
その具体的なコンクリートテック「透水性コンクリート」は自然を支配しようとするのではなく調和を志向している。
降雨は樹木の根や地下水脈に還元される。
まだ何にも覆われていなかった200年前の大地と現代の便利な暮らしの両立。
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/case/800_2.html
生コンとネット流通が向かう先はそんな新しい世界だ。
宮本充也