2018/07/25
「まさつぐとGNNと透水性」 全国・材料・供給・水たまり・土系

週明け早々であれだが、
今回は「疲れ」について掘り下げてみたいと思う。
人はどんな時につかれるのか。
ここに恐るべき人物のご紹介をしたいと思う。
人呼んで、まさつぐ。
当社透水性コンクリートのプロダクトマネージャーであり、
トップセールスの渡辺まさつぐ。
この人の生態に迫ろうと思う。
今日はどうやら香川県にいるようだ。
四国で透水性コンクリートの現場があって、
その現場立ち合いなのだろう。
GNNで親しくさせていただいている小豆島生コンのちかよさんの紹介で、
現場近くの生コン工場さんをお手配いただいている。
こうして、
「いつでもどこでも生コンのように透水性コンクリート」
が供給できるようになったのはGNNをはじめ全国の生コン工場のおかげ。
施工そのものはとても簡単なので1度立ち合いをしてご指導すれば、
後は普通の生コンよりも簡単な材料として、
水たまりのない駐車場を提案いただけるようになっている。
※先週施工した豊橋の現場はトップコートが施工され、まるで土系舗装のような仕上がり
しかし、すげー、と思うのは、
まさつぐ、タフさ、神ってる、である。
※参考ブログ→「まさつぐ、かわいいが、神ってる」
体力が本当に半端ではない。
コミュニケーションにかなり難があってその素晴らしさが伝わりづらいのだが、
日本全国透水性コンクリートがあるところには必ず現れる彼。
週の大半を出張するだけでも疲れるだろうに、
会社に出勤するときには誰よりも早く、
みんなが出社する前には掃除を終わらせている。
あんた、どれだけタフなんだ。
「いやー、起きちゃうんですよ」
と平然として答える。
もしかしたら、まさつぐ、すごい人なのかもしれない。
そう思わせる何かがある人である。
そんなまさつぐは、透水性コンクリート工事を決めると、
もれなく現れる。
実はゆるきゃらとしての側面も持っていて、
コアなファンがどうやらどこかにいるようだ。
そのうち、
「まさつぐに会いたいから駐車場をドライテックにしました」
なんてお客様も現れるのではないかと思っている。
そんなまさつぐさん。
今週は香川県のほかに、福岡県の施工も決まっている。
大成ロテックさんの外構工事に供給は福岡GNNの仲間野方菱光。
僕よりも1周り以上年上なのにものすごくタフなまさつぐさん。
以前僕の目の前でホルモン18皿を食べて見せたことがある。
おちょくって、「まだいけますか?」と続けてたら18皿もたいらげ、
さすがにこちらが気持ち悪くなったのでそれ以上はやめたが、
まだ行けそうにしていたまさつぐさん。
あれは、いったい何だったんだろう。
ともかく、透水性コンクリートとまさつぐとGNN。
この組み合わせがいつのまにか日本の土間コンを透水性コンクリートにするのだろう。
水たまりのある駐車場のほうがおかしい。
そんな時代もすぐそこまでやってきている。