困ったときに現れるのがスーパーマンだとしたら、

透水性コンクリートの現場があると必ず現れる、

それは、

スーパーマサツグ

「すーぱーま」

迄は同じで「ん」か「さつぐ」の違いだから、

まあ、ほぼ同じだと考えて大丈夫だ。

そんな「さつぐ」は昨日から東北の復興住宅の工事現場、

透水性コンクリート「ドライテック」の工事に立ち会っている。

※施工厚保の確認

※供給は東北の雄、タイハク（GNNで親しくしている）、心平さん担当

未だ東北復興は終わらない。

避難生活者も6年経ってもまだ大勢の方が苦労のただなかにいらっしゃる。

そんな避難生活者の方々のための復興住宅に透水性コンクリートが役に立つ。

そして、そこにも、

スーパーマサツグ

が登場し、写真のように施工を円滑にできるようお手伝いする。

現場概要；

ドライテック宮城県石巻復興住宅

練りプラント （株）タイハク利府工場 2005号砕石

施工面積 220m2 厚さ10センチ

市営新渡波東復興住宅内の通路 元請け 積水ハウス（株） 前田道路 フッコー 施工 地元 （株）友翔建設

現場の声「施工はアスファルトの施工と同じで簡単そうで、 スロープは 滑りにくそうでいいですね。これから このドライテック流行るんじゃないの」

スーパーマサツグのなにがすごいかって、

スーパーマンとは「ん」と「さつぐ」が違うだけでほぼ同じということだけじゃない。

透水性コンクリートのゆるきゃらとして、

ひそかな人気を博しているところと、

長岡生コンにおいては誰よりも出社し掃除を完全に終わらせ、

誰よりも出張が多く誰からも愛されるところ。

そんな様子は、

「まさつぐ、かわいいが、神ってる」

を参照されたし。

透水性コンクリートの現場に必ず現れるといわれる、

スーパーマサツグ

透水性コンクリート普及の闘いは始まったばかりだ。

宮本充也