2018/12/08
階段・スロープでの『ヒヤリハット』対策に。|透水性コンクリート・ドライテック・階段・スロープ・転倒防止対策

「雨の日も足元が滑りません」
透水性コンクリート『ドライテック』
タイルと『ドライテック』のハーモニー
今回ご紹介するのは生コンポータルのホームである伊豆地域の現場。
地元造園業者の岩城造園さんの施工で、骨材最大寸法5㎜配合の『ドライテック』です。
エクステリアの計画では石張りタイルの中に舗装するようなデザインのため、
「通常のコンクリートだと意匠的に面白くない」とのことで採用となりました。
※Before
※After 石張りタイルの間を縫うように施工された『ドライテック』
タイルとの調和を考えて今回は『ドライテック』の着色タイプが採用されました。
(写真は塗装未施工の状態)
階段+スロープの計画でもあるため、
降雨時に滑りにくく転倒防止の配慮もあっての『ドライテック』でした。
※スロープ(設置前)から階段までの様子。
階段やスロープは身体が不自由な方やお年寄り、小さな子どもにとって
ただでさえ危険なところ。
そんなところに雨が降ればその危険性はさらに上がってしまいます。
けれど透水性コンクリート『ドライテック』なら
どんな環境でも誰もが歩きやすい舗装面を保つことが可能になります。
「階段で滑って怖かった...」
そんなヒヤッとを経験されたなら、ぜひ一度生コンポータルへご相談ください。
業者様向け記事はこちら♪
「絶対にすべらない」 透水・スロープ・階段・意匠・造園・石張り
(2018年12月11日 三浦 編集)