2023/07/11
【長野】「なんとオワコンメイトの皆さんがプロ顔負けの施工をしちゃいました」竹花工業・DIY

長野県小諸市。お家周り(主庭・勝手口周囲・縁側)の草押さえと人工芝下地(排水)を目的として採用されたオワコンDIY。なんと、こちらのDIYerさん、佐久市のDIY案件を見学された際にDIYerさん同士がお友達となり、「オワコンメイト」によるDIY施工となった。
製造:竹花工業(担当:掛川直樹)、施工:オワコンメイト(DIYer、60m2、50mm厚、5名、3時間)
オワコンメイトによるDIYオワコン
DIYオワコンBefore
水はけや雑草が問題となっていた。
縁側ウッドデッキまわり。
主庭。人工芝の下地としてオワコンを採用(水はけ、耐久性、凹凸対策など)。
生コンビニDIYからお届け
プロではない一般の方向けには生コンビニDiyがの材料手配のお手伝いを行なっている。オワコンは生コン車で届けられ写真のように一輪車に荷下ろしされる。
DIYでも手順は一緒
敷き均しと締め固め。
ひたすら繰り返す。
ベニアを外すとこんな仕上がり。これ、DIYerらの仕事だ。
最初プロの仕事と思って写真を眺めていたが、これ、しつこいがDIYerの仕事。てか、副業しませんか、「庭コン」「生コンビニ」利用業者登録(無料の送客や現場サポートが受けられる)しませんか、というレベルだ。
敷設・均し・締め固め
オワコンメイトがそれぞれの役割をきちんとわきまえて作業は見事に循環している。
仕上がり
縁側・人工芝下地。
勝手口周り(犬走)。
注文は「庭コン」「生コンビニ」から
プロの仕事とみまごうばかりのDIY仕上げ。「オワコン」の注文は原則として、無料紹介「庭コン」でつながるプロの工事業者(現場サポート「生コンビニ」付き)らにより納品される。
「コンクリートをもっと身近に」
そんなわけで、インターネットの時代、あらゆる全ては明るみになります。陰でこそこそやってきたから、今のコンクリート産業があります。これからは陽の当たるところで堂々と。それが、求められるあり方なんだと思います。さもなければ、僕たち産業の貢献の領域はどんどん狭くなっちゃう。コンクリートはもっともっと役に立つはず。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
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