2023/02/13
「オワコン袋タイプ(オワモル)のDIYに必要な道具と施工方法について」

オコシコンの姉妹製品「オワコン」にも袋タイプ(オワモル)が登場した。必要な道具や施工方法について詳しく紹介。生コン工場の都合を気にすることなくご自身のペースでいつでも施工できるのが特徴。
オワコンパッケージタイプDIYに必要な道具
オワコンパッケージタイプ(「オワモル」は内容分が「オワコン」と異なります)。
生コンビニDiyやエクスショップで購入できるオワコンパッケージタイプ(「オワモル」はDIYをしやすいように粗骨材を含んでいません)のDIYに必要な道具だね!
オワコンを製造するのに「あると便利」な道具は以下の通りだよっ。
①タンパ
②パッケージタイプ
③練りブネ
④バケツ
⑤計量カップ
⑥スコップ
⑦ジョレン
⑧レーキ
①タンパ
②パッケージタイプ
③練りブネ
④バケツ
⑤計量カップ
⑥スコップ
⑦ジョレン
⑧レーキ
オワコンDIY製造開始
練りブネに開けられたオワコン袋タイプ(「オワモル」は粗骨材を含んでいない砂・セメントだけの製品)。
練りぶねに開けられたオワコン(オワモル)に所定量(パッケージに表示あり)のお水を注いで作るんだね?
ジョレンやスコップを使って練り混ぜられ完成したオワコンパッケージタイプ(オワモル)。
粗骨材が含まれていないから、一般・DIYerの方でも楽々製造ができるんだっ。
オワコンDIY施工
狭いのでレーキではなくプラゴテで平らに均してタンパで締め固める。
オワコンは生コン車からざざざ〜だからその点は製造がめんどいかもだけど、それでも簡単にあっという間に綺麗に仕上がっちゃったね!
オワコンAfter
粗骨材が含まれていないからきゅっと粒の詰まったテクスチャがオワコンとは異なる点だね。透水性はちょっと落ちる感じだけど、それでも雑草や害虫の対策には十分有効だよっ。
マイペース!袋オワコン「オワモル」とオコシコンの素
袋オワコン「オワモル」。
オコシコンの素(製品カタログ:https://www.yokobussan.co.jp/wp-content/uploads/2022/08/okosikon_a.pdf)
オワコンちゃん、オワコーン。お勤めご苦労様っ。
今回はオワコンのパッケージタイプリリースと施工方法のお知らせだねっ。ご紹介した面積・厚さ(50mm)は2袋で施工できるんだっ。ちなみに、現在1袋1,500円程度で生コンビニDiyまたはエクスショップから販売を予定しているよ。お気軽に問い合わせてねっ。
生コン車でざざざ〜「敷き詰めるだけ」20m2がたったの4万円(生コンビニDiy)がオワコンの特徴だけど、深夜とか休日とか生コン工場が動いてない時でもマイペースで施工できるのが「オワモル」や「オコシコンの素」のアドバンテージだね。
さっき紹介したオワコン・オコシコン標準塗料「ヌルコン」もそうだけど、これまではProの領域だったコンクリートがいよいよ一般・DIYerに敷居が低くなってきたことをとても嬉しく思っています。
「コンクリートをもっと身近に」
僕たちのことをもっともっと知ってもらうことで、これまで以上にコンクリートの貢献のフィールドを広げていこうっ。
オワッコーン‼︎
今回はオワコンのパッケージタイプリリースと施工方法のお知らせだねっ。ご紹介した面積・厚さ(50mm)は2袋で施工できるんだっ。ちなみに、現在1袋1,500円程度で生コンビニDiyまたはエクスショップから販売を予定しているよ。お気軽に問い合わせてねっ。
生コン車でざざざ〜「敷き詰めるだけ」20m2がたったの4万円(生コンビニDiy)がオワコンの特徴だけど、深夜とか休日とか生コン工場が動いてない時でもマイペースで施工できるのが「オワモル」や「オコシコンの素」のアドバンテージだね。
さっき紹介したオワコン・オコシコン標準塗料「ヌルコン」もそうだけど、これまではProの領域だったコンクリートがいよいよ一般・DIYerに敷居が低くなってきたことをとても嬉しく思っています。
「コンクリートをもっと身近に」
僕たちのことをもっともっと知ってもらうことで、これまで以上にコンクリートの貢献のフィールドを広げていこうっ。
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作者・宮本充也
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