2023/09/19
【岩手】「砕石と砂利敷の所が雨が降るとぬかるんでしまう。特に雪が降った後などはよくない」
岩手県一関市。 「砕石と砂利敷の所が雨が降ると抜かるんでしまう。特に雪が降った後などはよくない」。 オワコンをDIYでと思ったが自分達だけではちょっと無理かと思い生コンポータルより助っ人を頼んでの施工
製造:不明、施工:DIYer(31m2、50〜70mm厚、3名、1時間)
雪国の砂利敷き「困った」「オワコン」で解消
なお、生コンビニDiyでは「助っ人」といって経験豊富なスタッフを派遣もしているんだっ。
砂利敷きのイライラ「オワコン」で解消
Before。「砕石と砂利敷の所が雨が降ると抜かるんでしまう。特に雪が降った後などはよくない」。雪国独特のお悩みも、水をぐんぐん吸い込むコンクリ「オワコン」なら解消できる。事前に動画やblgで予習しDIYを検討するも、「自分たちだけだとちょっと心配」ということで、助っ人(透水性夫サガオ)が招聘された。
材料は生コンビニDiyからお買い求めいただける
なお、材料の注文や事前の相談については、生コンビニDiyで承っている。
助っ人(サガオ)と共にいよいよ始まった「オワコン」で「砂利敷きの困った」解消。まずは、材料をレーキ(写真)で平らに敷き広げていく。
細かな施工のコツは助っ人が伝授
欠けや剥がれが生じやすい端部(隅っこ)は特に入念に手当したい。細かな施工上のコツはサガオをはじめ、現場立会員や助っ人が伝授してくれる。
「敷き詰めるだけ」だからDIYerに愛される「オワコン」
木製タンパであらあらの締め固めを先行して行う。
主に、「レーキで平らに敷き広げる」人と、「木製タンパや振動プレートなどを用いて締め固める」人の2つの作業で完結。
仕上げは、振動プレートさんの登場。機械施工だから非常に効率がいい。
素人さんが作る「オワコン」完成
助っ人がいたとはいえ素人さんによるDIYでこの仕上がりは見事。水をぐんぐん吸い込むコンクリ「オワコン」は特に雪の後だったとしても快適。
「オワコン」のご相談は「庭コン」から
興味を抱いた一般の方はDIYにせよ工事業者発注にせよ、無料相談「庭コン」(下段)の問い合わせ窓口からあれこれ尋ねることができる。また、宮本さんへの直接LINEもお気軽に。
庭コンでできること
実際に当社製品を施工したことのない施工業者さんへ見学会も兼ねた施工方法やお見積りのサポートも実施しています。
施工経験豊富な直営業者・スタッフによる施工を見学会としてご案内もしています。
どうしても施工業者が見つからない場合は、施工経験豊富な直営業者・生コンポータルスタッフが、最終手段として事前見積のうえ施工に伺います。
「コンクリートをもっと身近に」
はて、僕、最近思うんですよ、「やってみる」ということの重要性。世の中には講釈は垂れるけど体が動かない人が多すぎるなって。口を動かしてもいいけど、行動が伴わないといけないよね。
オワッコーン‼︎
作者・宮本充也
現在も一部流通している旧製品ドライテックでお困りの方々への救済措置についてご案内しています。
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