2022/10/26
【動画】「オレならこっちを施工したい」ドライテックとオコシコン 施工しやすさ の比較
ドライテックの代わりに急浮上してきたオコシコン。どちらも開発者は同じだけれど、実際に施工してみて果たして何が違うのか?施工歴10年オーバーのきー君からの率直な感想共有。
施工動画でわかるオコシコンとドライテックの違い
【凄いがわかる】オコシコン?施工歴10年オーバーの職人が選ぶ、『オレならこっちを施工したい』どう進化したのか検証してみた。
オコシコンはドライテックを進化させたものです。
専門家の感想として、保水性が高くプレートマークも出にくい様です。
保水性が高いということは補修できる時間が長い、
プレートマークが出にくいということは平坦性を保ちやすい。
つまり、施工性が格段に上がっているということです。
さあ、お楽しみください。
00:00 オコシコンの作り方。
01:00 出荷前のチェック
01:11 現着。施工歴10年以上の城所さんがお出迎え。
01:38 オワコンと施工手順の違い)オコシコンは敷き均した端から仕上げていきます。
03:09 施工しやすさ) 「オワコン」>「オコシコン」>「ドライテック」>「土間コン」
04:06 施工を終えて)生コン者の運転手さんの感想・施工歴10年以上城所さんの感想
04:56 施工を終えて)透水性夫の感想・あさみさんの感想
06:11 キャンペーン用サイトの紹介(QRコード)
オコシコンの作り方
ドライテックの開発者宮本さんが改良を加えて進化させた「オコシコン」って言われてもちょっと何がどう違うのかわかりにくいから、こういうのあると助かるねーー。
オコシコンも生コン工場で製造されるんだけど、製造方法自体はドライテック時代とほぼ一緒なんだ。
「オコシ材」と呼ばれる結合材をドラムに直接投入して2分の高速攪拌だね。
それで、「オコシコン」の出来上がりさ!
しかも、オコシ材はドライテックのF材に比べてダブルスコアで安いから生コン工場のみんなもとっても喜んでくれてるんだ!
オコシコンの方がドライテックよりも安くなるんだもんね!
ドライテック施工歴10年オーバーの城所さん
(オワコンを施工しているきー君)
経験豊富な施工者さんが「オコシコン」にどのような印象を抱くか見ものだね!
ドライテックと比べたオコシコンの印象
プレートマークが出にくい
https://cartune.me/notes/R7ENvIGrcs
そのプレートの締め固めにムラが生じてしまうと、プレートマークと呼ばれる凸凹ができちゃうんだ。
特に夜間ライトに照らされたりすると目立ってお施主さんも激おこぷんぷん丸だったそうだよ。
きー君的にもこれに随分苦しんだみたいなんだけど、オコシコンの場合は改善されている印象を持ったみたいだね!
保水・保湿力が向上し作業中の補修(タッチアップ)がやりやすい
保水性・保湿性が格段に向上しているから施工中に真っ白に乾いてそのご骨材が剥離するようなことが防げるんだね。
タッチアップ補修と言って、施工中に「あ、あの箇所ちょっと凹んでるな」みたいな時に修正がしやすいんだ。
施工店さんにはとってもありがたい性能だね!
ドライテックからオコシコンへ
(左・きー君、右・ゆきちゃん)
経験豊富なきー君が「オレならこっちを施工したい」っていうくらいだから生コンポータルでは今後ドライテックのトーンを落としてオコシコンに力を入れるのかな??
でも、市場と顧客が「オコシコン」を選ぶと言っている以上、経営資源は「オコシコン」「オワコン」にシフトせざるを得ないよね。。
長年のパートナー各位が全員「オコシコンを選ぶ」っていうから、愛着とか思い入れとか言ってられないよね。。
一抹の寂しさが残るけど、すぐに忘れちゃいそうだね笑。
オワコン・オコシコン・ドットコンでコンクリートをもっと身近に
「コンクリートをもっと身近に」
生コンポータルのコーポレートコミットメントだよ。
これまで橋やビルなどインフラの基礎に用いられてきたコンクリートだけど、その貢献の割にはあんまり一般に馴染みがなかったんだ。
「知らない」を「知っている」に変えるだけ。
それだけで、雑草・排水・水はけ・水たまり・ぬかるみ・散乱・凸凹・ネコの糞害・近隣トラブルといった暮らしの身近な悩みが解消できる。
僕たちに課せられた役割は大きいよ!
頑張ろうね!オワコンちゃん!!
作者・宮本充也
現在も一部流通している旧製品ドライテックでお困りの方々への救済措置についてご案内しています。
●【安い!】材料の価格がダウン。採用しやすい金額に
●【らくらく施工】施工しやすい性質に改善
●【つよい!】ドライテックを超える平均強度