2021/09/06
「プランと合わせて《見積書》も送ってください! より精密な見積もりを回答するために」あとだしじゃんけんワークス

あとだしじゃんけんワークスローンチ後から続々と毎日のように寄せられるエクステリア・外構工事の見積もりやプラン。この度寄せられた問い合わせは見積書のないプランだった。これだと背景情報に乏しく精緻な見積もりを回答するのが難しい。「プランと合わせて見積書も送ってください!より精密な見積もりを回答するために」
プランだけだと仕事が雑になっちゃう
見積もりお願いします。また、代替え案あれば(ウッドデッキ→
(原文ママ引用)
プランだけだと背景情報に乏しく高めの見積書(あとだしじゃんけんワークス)になっちゃう
相見積もりじゃない、「後出し」するから安い、早い、安心。
全く新しいコンセプトをもとにローンチしたあとだしじゃんけんワークスの真骨頂は、「安い」「早い」「安心」。
「この見積もりとプランってちゃんとしてるのかな?」
忙しいさなかに相見積もりをとって複数の施工店との交渉を経て得られ絞り込まれた見積書。
無論、施主はプロじゃない。
土間コンやらフェンスやら、はたまたウッドデッキやカーポート。
素敵な庭ライフを憧れたりはするけれど、それらが一体いくらぐらいが相場なのかは全くわからない。
そんな懸念にソリューションを提供するのが「あとだしじゃんけんワークス」だ。
我が国最大級のものづくりネットワーク(施工、製造工場)はその事業者数3000を数える。
そんなネットワークを背景に、生コンポータルでは一般の施主から寄せられた見積もりとプランを吟味する。
主にエクステリアシーンにドライテックなど先端コンクリートプロダクトを供給してきた経験は16年。
その過程でおよその地域のおよその値頃感が組織のDNAに刻まれている。
一目プランと見積書を見れば、「ああ、高いな」とか、「これは、適正だ」とか、「こりゃ、出鱈目。あまりにもひどい」というのがわかるようになっている。
これが当社生コンポータルの強みの一つであることに気づいた。
だから、はじまった「あとだしじゃんけんワークス」は寄せられた見積書を瞬時に確認したら速攻で(3営業日以内にコミット)カウンターで概算見積もりを回答する。
その際、最も参考になるのが「見積書」という文字情報であり、そこには現場の条件がふんだんに盛り込まれている。
例えば、その敷地の外部環境や、隣接地との関係性、大型車両の乗り入れ可否、特殊条件etc。
それら細々とした条件に従って提示可能な金額が上下する。
つまり、プランだけだと、その辺の条件が「最悪な場合」「一番コストがかかる場合」を前提に見積もられ、結果時間はかかり(遅い)、コストが嵩んだ(高い)、何が何だかわからない(不安)な見積もりの提示になってしまうのだ。
見積書も同時に送って!
例えば今回のケースで仮に見積書を同時に提供してもらっていたら提示可能な提案は数多くある。
「土間コン」の見積もりに対して「ドライテック」はもちろん。
例えば「土間コン」に対して、「土間コン」の見積もりも可能。
⚫︎参考記事: 「へ?うちの土間コンワイヤーメッシュなの?ちょっと困る」all round
生コンポータルでは、仮に土間コンだったとしても、さらに最適化された見積もりを提示できる場合がある。
さらには、今回のプランにも提示されているように、「防草シート+砂利」についても「オワコン」でカウンター可能だ。
⚫︎参考記事: さらば《防草シート+砂利(砕石)敷き》 or 《固まる土・固まる砂》という常識! 費用たった600円(平方メートル)の水はけ・雑草対策コンクリ《オワコン》登場!!
生コンポータルではキラーコンテンツ、「ドライテック」「オワコン」の他にも、「配筋のいらない土間コン」や、「土間リフォーム」(ペイント)など、他種の生コンテンツを揃えてある。
それらの概算見積もりをいわゆる「ヘッドピン」として、それ以外の例えば、「カーポート」とか、「ウッドデッキ」とか「フェンス」或いは、「化粧砂利」「植栽」などは、現場調査の上詳細見積もりとしてきちんとした見積もりを提示する運びとなる。
結果、トータルで随分とコストバランスの良い見積書が施主の元に届く。
土間コンだけじゃない。
全てのプロダクトに関して事業パートナーらからの支援を受けて提示される見積もりとなる。
それが、あとだしじゃんけんワークスの真骨頂。
だから、「安い」「早い」「安心」が実現する。
プランに合わせて、見積書のご提示があとだしじゃんけんワークスの必要条件となる。
今日も続々と寄せられている見積書やプランの群れ。
こうした期待にいちいち真摯に答え続けることで、僕たちのこれまで埋もれてきたプロダクトは日の光の元に晒される。
情報格差、情報発信力がないだけで埋もれ続けてきた僕たち生コンラストワンマイルの価値を直接消費者に届ける。
余計な仲介手数料をぶっ飛ばして、リアルガチでお届けする。
そのことで、ものづくりは進化する。
つまり、景色がより美しくなるってわけだ。
「不当なダンピングの懸念」を指摘する人もあるかもしれない。
大丈夫。
僕たちは、「不当なダンピング」に苦しんできた経験を持つラストワンマイルだからだ。
やられたことを、さらに立場の弱い誰かにやるほど、人間腐ってはいない笑。
常に比較され、値踏みされ、パワハラを受けてきた、ラストワンマイルの僕たちだからこそ。
あとだしじゃんけんワークスを誰にとっても実りあるコンテンツに進化させることができると信じている。
ラストワンマイルが自分たちの強み自分たちだけの貢献に集中していれば、いつしか関係する全ての人たちにとっても素敵な循環が生まれ、結果、世界の景色は美しくなっているのだと思う。
宮本充也