街の景色を汚している犯人はコンクリです。この事実が全然世間に浸透しないままになっていたらいつまで経っても景色は美しくなりません。まずは事実を認識して、その上で知識を習得し、実行に移す。そんな実践を伝え続ける。

街の景色を汚すもの

実に少しずつ、それは進行していくため、人々に意識されることはない。

どこにでもある街角の風景。

この風景が形作られたばかりの頃と現在では大きな違いがある。

その最たる原因を作っているのがコンクリート。

After写真を見て貰えば一目瞭然。

After。

元々はこんな景色だったはずだ。

作りたてのコンクリートブロックや擁壁（あるいは土間コン）ってのは白く輝いていたはず。

エイジングと言って好む向きもあるかもしれない。

けれど、やっぱりコンクリートは水を吸い込むことで世界の景色を曇らせる。

なぜ、コンクリは汚れ、景色を汚すのか

ブログと並行してここ数年力を入れている動画ではとっぷりとこの点を解説している。

コンクリートだけに20年以上全力を投じてきた。

だから、自らコンクリートの悪い部分をいうのはいささか気が引ける。

ただ、事実は事実としてきちんと伝え、さらにその問題解決策を示していかねばならない。

塗るコンクリート「ヌルコン」はそんな具体的な解決策の1つとして注目している。

メーカーのタイハクは仙台を中心に展開している生コンクリート製造業者だ。

コンクリートのことを知悉している人々が製造している塗るコンクリートは無機物を中心に構成されているハイブリット塗料。

どのように施工するのか？自分でもできる？

こんな感じで隙間を刷毛で塗ってからローラーを転がすといいです。（メーカーの専務さんのコメント）

ジャン。

塗膜系の塗装と違って嘘臭くない、ちゃんとコンクリの風合いが残っている。

詳しくはこんな感じ。

じゃあ、実際、これ、いくらなん？

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ちなみに、今回は壁面の施工で、水の作用が比較的かからないのでシーラーは塗ってません。
なんで、掛かる費用は、ヌルコン15ℓ1缶とローラーとトレイと養生シート代くらいですね。
Amazonでヌルコンを買ったとしても、合計32,000円くらいですかね。

出来ればシーラーは使用した方が耐久性に関しては間違いないと思いますので使用をお勧め致します。

（メーカーコメント）

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え？

32,000円？

安っ。

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⚫︎参考記事： 【無料】「なんとあなたの家の印象が新築の頃にぐ〜んと近づくブロック塀（CB）・土間コンリニューアル工事が抽選で当たる」

たった3万円かそこらで劇的な変化を遂げるコンクリートのリニューアル。

なんと、今なら、施工もついてきて、全部込み込みで無料で納品されるキャンペーンを実施中。

こちら、マジで、今だけ。

今だけのキャンペーンだ。

オワコンは結構長く続きそうなキャンペーンだけど、こっちはガチで今だけとなる。

いそげ。

マジで。

わかった？

というわけで、本日3本目のブログは大阪駅近くのホテルの一室で書き上げました。

毎日毎日変わらず、同じようなことをやっている。

合間に起こる出来事が少し違うだけだ。

始終コンクリートのことばかりを考えて暮らしている。

どういうわけか、仲間や友人に恵まれ、仕事は極めて楽しい。

この連続で僕はコンクリートというものをあらゆる角度から眺めることができている。

毎日ブログ3本（最近では動画にも力を入れている）という習慣を7年前に始めたことを今思えば本当に良かったと思っている。

理屈とか感覚を超越した境地に立っているように思う。

あらゆる常識が変化した。

人間関係も激変した。

これからは特に自分都合ではなく世界都合で考え行動していきたいと思う。

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宮本充也