2018/06/21
「『濡れる』はコンクリート補修のイノベーション|月刊色合わせ補修 Vol.14」

「顔が見える地元のすごいコンクリート色合わせ補修」と「顔が見えないどこかのよくわからないコンクリート色合わせ補修」。型枠を外して現れた各種施工不良をすぐに治したい時、どっちに依頼する?
10年以上の歴史を持つ。
生コンポータルの「生コン屋さんとコンクリート補修」
今では全国セミナー(https://www.nr-mix.co.jp/calendar/index.html/)で1000人以上の人たちに、
「打ち放しコンクリートの色合わせ補修体験」
を受講してもらった。
そして完成しつつある、
全国の顔の見える色合わせ補修ネットワーク。
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_302.html
「顔の見える全国ネットワーク」
救急車に運ばれた経験がある人ならわかると思う。
「かかりつけの腕のいい医者」
か、
「初めてあった首を傾げながらメスをもつ医者」
あなたならどちらに施術してもらいたいか。
型枠を外した時に露見する緊急事態。
その時、かかりつけの色合わせ補修業者の存在は大きい。
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_304.html
「現場で体験できる!実際の道具と材料に触れる!!」
そもそもなんなのかは実際に触れてみること以上に理解することはない。
全国主要6都市ほか毎月10回開催されている、
「色合わせ体験プログラム」
はとても身近な打ち放し色合わせネットワーク。
そこに集まるのは色合わせの経験者。
コンクリートのプロたち。
そこは一方的に知識を学ぶ場所ではなく、
互いに交流する場所。
だから、もしもの時に安心のネットワークが形成されている。
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_308.html
「ついに登場『濡れる』塗料」
「すごい」のがついに登場した。
石やコンクリートのように雨が当たれば濡れる材料。
トップコートなどのように塗膜を塗ると包膜するから濡れ色にならない。
そんな問題を解消したイノベーションがついに登場。
打ち放し色合わせを志向した人なら知っている。
「濡れる」「耐久性の高い」
打ち放し色合わせ材料。
いよいよ登場。
毎月10回開催されている全国色合わせネットワーク。
「色合わせ、もっと身近に」
そうすることで笑顔になる多くの人たちがいることを僕たちは知っている。
生コンでいいこと。
宮本充也