2017/06/11
「あんた、生コン屋でしょ?」 打ち放し・色合わせ・仕上げ・緊急・人材
とにかくコンクリート打ち放し補修の引き合いに対して施工体制が全く追いついておらず失注(→お客様にとっても不幸をもたらす)が発生している状態であるため、どうか色合わせに興味のある人がいたら連絡を欲しい。コンクリートの打ち肌をきれいにすることで喜んでいただける人が大勢います。一緒にそんなハッピーを増やしましょう。きっとあなたもハッピーになれます。
Facebookの「いいね」の数は共感と因果関係があるのだろうか?
15か月IT戦略をやっていて未だにわからない。
なにと相関関係があるのだろうか。
特にブログなんかだとさらにややこしいと思う。
ブログなどよっぽどじゃない限り読まれないだろうから、
基本誰も読んでくれない
くらいを前提にしていないと長くは続けられない。
「読んでもらっている」
を前提にすると苦しくて辛くて途中で投げ出したくなるだろう。
一方、
誰も読んでいない
を前提にすると過激な論調になりがちであり、
その点は十分気をつけねばならないだろう。
さて、やけに「いいね」をもらっている今日のブログ、
にも書いたように今日は1級建築施工管理技士の試験だった。
「あんた、生コン屋でしょ?」
という突っ込みに一応書いておけば、
ここ10年以上「色合わせ補修」という分野で工事にかかわっている。
だからきちんと要件は備えていることをきちんと断っておこう。
色合わせ補修とは仕上げである。
過去問を5周読んだがコンクリート打ち放しの補修に関することは、
「たった1問」
掲載されていた。
もちろん、本日の試験に色合わせ補修は登場しなかった。
広い建築という分野の裾野で実にマニアックな光を放っている。
それが、RCトータルサポート「色合わせ補修」なんだろう。
おかげさまで色合わせ補修の問い合わせは引きも切らない。
現在は営業・セールスサイドよりも、
施工・ファクトリーサイド(施工体制)の拡充がテーマとなっている。
施工体制が整わずに失注(機会損失)が深刻になりつつある。
これまで数多くの色合わせ補修業者との連携を企図してきたが、
忙しい時はみんな忙しい
という罠にはまってなかなか思うように施工体制が整わない。
プロダクトマネージャーである小松英樹の現在の目標は、
「色合わせ補修のできる人材の育成」
となっている。
どこかにいる色合わせができる誰かを探す
ではなくて、
その辺にいる人を色合わせができるようにする
にシフトしている。
とにかくコンクリート打ち放し補修の引き合いに対して施工体制が全く追いついておらず失注(→お客様にとっても不幸をもたらす)が発生している状態であるため、どうか色合わせに興味のある人がいたら連絡を欲しい。コンクリートの打ち肌をきれいにすることで喜んでいただける人が大勢います。一緒にそんなハッピーを増やしましょう。きっとあなたもハッピーになれます。
今回はそんな告知であった。
