2018/10/08
「リフォームとかでも大丈夫?【打ち放しブロック塀工法】既存ブロック塀への適応」

今、エクステリア界隈を騒がす【打ち放しブロック塀工法】への問い合わせが殺到している。「既存壁(古くなったブロック塀など)でも大丈夫?」。ご安心ください。この基礎技術「打ち放し色合わせ」は下地を問いません。テーブルも、クロス壁も、車のボンネットだって。場所を選ばずなんでも素敵な打ち放しコンクリートへ。
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_342.html(「みすぼらしいブロック塀に我慢するの?」
リフォームとかでも大丈夫?
※左は金属製の扉が「打ち放しコンクリート壁から浮いてしまっている」というお施主さんの指摘により、右、人工的に杉板型枠の打ち肌を再現。
※左のように施工がうまくいかず補修痕が残ってしまったときに、右きれいに修復(補修がなかったかのように)するのが「打ち放し色合わせ」という本来の技術。
※上は施工不良でお施主さんや設計事務所も交えて大変な問題に発展していたものを、下のように自然な風合い(適度なピンホールを再現)を残しつつ、きれいに補修。もちろん、機能も万全に回復してある。
※そんな打ち放し色合わせという技術を応用したのが、【打ち放しブロック塀工法】。上の写真のように積んだブロック塀に、下のように打ち肌を再現する。だから、
リフォームとかでも全然大丈夫。
例えば下地が、
・車のボンネット
・テーブル
・クロス壁
・扉
・間仕切り壁
・コンクリート壁(補修)
なんでも、きれいな思い通りの打ち肌に再現することができちゃう。
※数年たって表面がこけやカビで汚れてしまった
たとえば、古くなったブロック塀。
家全体の雰囲気をなんだかさえないものにしてしまう。
そんなブロック塀だって、きれいな打ち放しコンクリートに変えてしまうことができる。
※だって下地を問わないのだから。
エクステリアのリフォームはもちろん。
打ち放しコンクリートが必要とされるあらゆる分野で役に立ってる。
打ち放しブロック塀工法。
今、動き出しています。
生コンでいいこと。
宮本充也