長岡生コンクリート

2018/11/08

「【#デコブロ】デコレーションブロック塀の全て」

「【#デコブロ】デコレーションブロック塀の全て」

どこにでもあるブロック塀(新設、既設)が突如おしゃれな打ち放しコンクリート(杉板型枠)に変身する。その全てを暴く。
https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_353.html



ブロック塀が打ち放しコンクリートに!の全て

※ブロック塀が打ち放しコンクリートに変化していくプロセスの全て。



どこにでもあるブロック塀。

6ACE59AC-CFC9-4BDA-9BB8-585949BF2099.jpeg

※Before 生コンポータル(長岡さくら工場)に設置されているブロック塀。


8A969754-4D93-4E3E-ADC4-CB280B3195CE.jpeg

※After 打ち放しが表面に再現された様子。


例えば今日一日街を歩いているときに意識して数えてみよう。

きっと数えきれないほどのブロック塀が街の景色を構成していることに気付くはずだ。

それだけ視界の大部分をブロック塀が占めている。

街の景色の多くにブロック塀が溢れている。

それだけ、残る本質的な価値ある工法。

・予算

・工期

・耐久性

・機能

ほかの工法に比べブロック塀それだけブロック塀が秀でいているからそれだけ街の景色を占有しているのだろう。

その、ブロック塀。

1日でお洒落な打ち放しコンクリートに変化する。



ブロック塀の肌が大好きで仕方ない人なんていないはず。

予算的な都合で。

現実的に杉板打ち放しはおろか、

通常のコンクリート擁壁だって無理。

だから、仕方なくブロック塀。

これが、現実?

デコクロ。

カジュアルベーシックのユニクロを想い想いのデコレーション。

自分なりにアレンジ。

発想はあれと同じかもしれない。

当サイトで何度も紹介してきた、

「色合わせ」

という技術。


D568E055-164B-49A0-BF6A-F1A913FC2946.jpeg

※ベニア板でもなんでも、表面を打ち放しコンクリートに変えてしまう魔法の技術「色合わせ」。


その技術を応用して、

自宅のブロック塀をデコレーションしちゃう。

#デコブロ

自分だけの打ち放しコンクリートでデコレーションしちゃう。

すると、家全体の雰囲気がパッと明るくなる。

毎日がなんだかすこし変化する。

デコレーションブロック。



街中に沢山見かけることが出来るブロック塀ということは?

全部、キャンバス。

落書きじゃない。

綺麗な打ち肌にする。

自分でデコブロする。

沢山ある。

街の景色が、日本の「美」打ち放しコンクリートに変化する。

コンクリート関係者でも、そうでない一般の人だって。

デコブロする。

友達の家の塀をデコブロしてあげる。

もちろん、自分の家だって。

時間が経って飽きたら、

そして自分の技術が向上していたら。

別の打ち肌でデコブロしちゃう。

デコブロ。

ただ、この言葉を使いたいだけだ、デコブロ。

デコブロ。

デコブロ。

#デコブロ。

デコブロしまくって、その都度インスタにあげちゃう。

ハッシュタグデコブロ。

新しい伝説の幕開けのような気がする。

デコブロ。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士