2019/09/04
「コンクリート診断の後は綺麗にお化粧」打ち放しペイント

近頃建設現場ではおなじみになってきたコンクリート診断で「耐久性において問題ありません」となったコンクリート構造物。ただ、痛々しいひび割れ後はやっぱりどうにかしておきたい。そんな時に役立つこちらもおなじみ打ち放しペイントについて。
コンクリート診断の後は綺麗にお化粧
基礎土間に発生したひび割れの補修痕(Before)は見た目痛々しいが、「まるでなんにもなかったかのように」(After)
こちらも縦横無尽に発生したひび割れの補修痕(Before)も下の写真(After)のように消えて無くなっちゃった。
これが打ち放しペイントの威力。
https://www.nr-mix.co.jp/diagnosis/blog/_4.html
「どこか遠くの特別な技術なんでしょ?」
「不意に発生する今目の前の補修には適応できない」
そんな風に思ってないだろうか。
この打ち放しペイント。
・素人でも
・安価に
・今すぐ
実践できる手段ということはあまり知られていない。
建設文脈におけるインターネットの普及によってこれまでのあらゆる価値観やあり方が再定義されるようになっている。
価値はなかったのではなく、埋もれていたというだけ。
既存の流通脈はこうした小規模で多様性に富む価値を市場に届ける役割を果たしていなかったというだけだ。
今も、明日も、来週も、打ち放しペイント。
打ち放しペイントは身近なソリューションとして全国各地の施工者の役に立っている。
ひび割れ見たことない建設従事者なんていないよね?
だったら、全国各地で開催している無料セミナーでこの技術習得しとかない?
邪魔にはならないはず。
生コンポータルがお届けするのは、そんな生コンでいいこと。
宮本充也