本日はコンクリート工学系学生らによる活躍の記事が続く。皆さん、ご存じでしたか？ 街の景色を汚す最大要因は実はコンクリなんです。見学会には多くの関係者や都議会議員、はたまた代議士の秘書まで現れ、水の次に流通する材料コンクリートの真実について理解を深めた。

大イベントではヌルコンも登場？

PUMP MANが主催する大イベントには関係者ら多くの来場があった。

写真には横浜国立大学の細田先生（左）や日本大学の子田先生（右）の姿も見える。

当日はドットコン、透水コン、オワコンなどの施工が連続して行われる中、こちらも彗星の如く登場したバズプロダクト「ヌルコン」（塗るコンクリート）もお披露目された。

⚫︎参考記事： 「ついに登場！ 透水コン、オワコンに続きドットコンが揃って透水系コンクリート3兄弟の快進撃始まる！！」PUMP MAN

こちらが施工Beforeの汚れたブロック塀。

あらかじめ隣地と交渉をしブロック塀の塗装にはOKが出ていた。

政治家の皆さんご存じでしたか？

イベントには都議会議員や代議士秘書などの姿も見られた。

今話題沸騰中の「残コン」の話など、政治家の皆さんもかなり熱心に生コンなうについて聞いてくださった。

⚫︎参考記事： 《解説》「悪いのは誰？」生コン不正再利用、東京・神奈川の住宅で強度不足の恐れ...７０件が違法建築か（読売新聞） #JISを変えよう

水の次に流通する材料コンクリートが美しくアップグレードすれば実は街の景色もより美しくなるんです。

ご存じでしたか？？

そして、そんなコンクリートは他の部材よりも耐久性は秀でているけど、美観性は汚れを含んだ水を吸い込むため10倍速で汚れていくって知ってました？

家を印象付ける最も視界占有率の高いコンクリが汚れれば家全体の、ひいては街全体の印象がくすんでいくってご存じでしたか？？

そんなプレゼンを背中にコンクリートサロン（学生らによるスタートアップ）の作業は始まる。

ヌルコン塗装プロセス

まず、洗浄。

右手壁側に見えるのはご存じケルヒャーさんだ。

ただ、一般家庭ではなかなか入手しにくいということであればデッキブラシやタワシなどで水洗いゴシゴシで十分。

コンクリ面に付着しちゃってる汚れさえ除去できれば、塗装はきちんと乗るはずだ。

続いてシーラーを塗る。

メーカー推奨は油性のシーラーだ。

水洗いが乾いてから、シーラー。

シーラーが乾いてから今度はヌルコン、2度塗り。

面積にもよるけれどおよそ半日で全てが終わってしまうことだろう。

施工After。

これこの通り、cb（コンクリートブロック）塀が見事新築の頃の輝きを取り戻している。

世間の皆さんはこの事実をご存じない。

なんと今なら無料キャンペーン　ヌルコンちゃん

⚫︎参考記事： 【無料】「なんとあなたの家の印象が新築の頃にぐ〜んと近づくブロック塀（CB）・土間コンリニューアル工事が抽選で当たる」

でだ。

そんなヌルコンちゃんが、なんと今なら抽選で無料で手に入っちゃうっていうじゃあないか。

これは、「売りたいから」とかではなく、「早くコンクリートの常識を変えることで世界の景色を美しくする」ためのインセンティブキャンペーンである。

それら現場を全てブログや動画などにして発信することで加速させる。

ドシドシご応募くださいな。

というわけで、大地を削らない、汚さない、蓋しない、循環するコンクリート。

いよいよ2022年には大躍進を遂げます。

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ヌルコンキャンペーン詳細はこちら

宮本充也