長岡生コンクリート
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2022/06/26

「だったら最初からヌルコン塗っちゃいなよ」

「だったら最初からヌルコン塗っちゃいなよ」

「家建てました。駐車場は塗りました」。オワコンが水を透さない土間コンにとって変わるが早いか、あるいは、それまでの期間に土間コンにはヌルコンを塗りましょうという常識が生み出されるか、はたまたオワコンにヌルコンか。時代の変化はとても早い。新設時にヌルコンを塗ったってお話。



新築しました。土間コンにはヌルコンです

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右側が作ったばっかの土間コンちゃん。

一般に土間コンのイメージなんかないと思うし、家建てて駐車場を設置した人くらいにしか経験もないと思う。

引き渡しの時に当たり前のように意識にすら登らないケースがあるかもしれない。

色むら。

一般にはきっと左側の土間コン(銀盤のように美しいわね、とすら思われないかもしれない)が想起されよう。

一方、右側のようにムラムラになっていたとしても多くの施主はそれをなんとも思わないのではないか。

ただ、お隣さんに似たようなデザインの土間コン駐車場があったりする場合、?、となるのだ。

なんでうちだけムラムラなんですか、と。

そんな現実はエクステリア人気YouTuber庭ファンにも取り上げられております。

まあ、大半の人々はこうした経験をしないのだけれど、たまにあるのですよ。

土間コンの色むらに悩む人ってのが。



ヌルコン最初から塗っちゃいなよ

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After。

で、こちらが別の角度から撮った写真。

やっぱ、手前側のムラムラ土間コンよりも、銀盤のように真っ白く均一になってた方が映える。

そりゃ、確かである。

やっぱ、こっちの方がいい、ってなる。

ただ、これも比較論であって、そもそもがみんな手前側のムラムラ土間コンなら気にならない。

これが天然素材コンクリートの因果な部分なのである。

コンクリートってのは、水・セメント・砂・砂利が入ってて、水分が移動する半製品の状態で施工するから、色むらってのは不可避なのだ。

ただ、なんだかわからないが、工業製品のように均一を求められたりするあたりが不幸の始まりなんだと思う。

だったら最初からヌルコン塗っちゃいなよ、が庭コン・生コンポータルの出した答え。

エクステリア業者さんならもう最初から標準的に「ヌルコン塗ります」といっちゃってもいいのだと思う。

その辺の啓蒙活動は庭コン・生コンポータルでも頑張るからさ、である。



そもそもオワコンなら色むらないし汚れにくいし

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⚫︎参考記事: 【神奈川】「家庭円満の絶対条件は《犬走》にフォーカスすることで揃うんだね」小島商店

で、こちらが水を透す土間コン(オワコン)なのだけれど、まだ残念ながらマジョリティを取れていない。

2022年以降水を透さない土間コンや砂利舗装は終わるよ、終焉を迎えるよとしつこくやってはいるけれど、確かに問い合わせも受付件数も壊れ気味で来てるけど、でもまだまだ一般常識ってことにはなってない。

そんなオワコンちゃんだが色むらがないってのは特徴。

普通の生コンを使ってつくらないため水分の移動がないからだ。

さらに、雨水が表層に滞るってことがないから、汚れ成分がいつまでも残留することがない。

汚れにくいってわけ。

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そのため、庭コン・生コンポータルではそんな気の毒な水を透さない土間コンや砂利舗装を選ぼうとしている消費者や提案しようとしている施工者を救済するためにキャンペーンを展開中だ。

だめだよー。

水を透さなくちゃだめだよー。

でも、あいにく情報が行き渡らず、気の毒な水を透さない土間コンを選んじゃった提案しちゃった人々を救済するために、ヌルコンをWで情報発信してるってわけ。



というわけで、この辺でこちらのブログは終了としたい。

今日のブログは明らかに手を抜いているわけだ。

なぜか?

それは、9時半から1級舗装施工管理技士の試験が始まるからである。

6時に定宿で起床し試験会場(早稲田大学15号館)の近くのマックでブログを書いているのである。

もう、この期に及んでセコセコとテキストを読みまくるというようなことはしない。

ここ半年少しずつ勉強していたから今更ジタバタしても仕方ない。

所詮受かるときは受かるし、だめな時はだめ。

とりあえず、試験会場に辿り着きさえすれば、あとはどっちかになる。

もしだめなら、「また1年舗装の勉強ができる!」と喜べば良かろう。

蛇足もこの辺にしておきたい。

あと1本書いたら試験会場向かいます。

それにしても早稲田の周りってろくな喫茶店がないんだな。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
あとじゃん先生
(宮本充也)

1級(造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士

エクステリアプランナー(2級)

メーカーは消費者のことを啓蒙する必要のある素人として軽んじている。
「最近の施主はインターネットで付け焼き刃に知恵つけやがって」
こんなプロ施工者や製造者のひどい声を聞かされることもしばしば。
ものづくりは消費者の方を見ていない。 [ 続きを読む ]

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