長岡生コンクリート

2018/11/07

RC建築住宅のメンテナンスも生コンポータルRC補修にお任せ!|RC補修・住宅・リフォーム

RC建築住宅のメンテナンスも生コンポータルRC補修にお任せ!|RC補修・住宅・リフォーム

「や~い!お前んち、おっばけや~しきぃ~!」......とは言わせません(笑)

RC補修技術はリフォームにだって使える技術!

住宅は完成しても10年、20年と経つうちにメンテナンスが必要になってきます。
それは打ち放しコンクリート建築(RC建築)も同じ。

「コンクリートは丈夫なんだから木造建築みたいな手入れはいらないんでしょ?」

なんて思ってしまうことがあるかもしれませんが、
RC建築住宅も適切なメンテナンスを施さなければ表面が劣化してきてしまうのです。

現在の技術では新築時に適切な表面保護を施すことで表面に付くカビや汚れを防ぐことができるようになっていますが、ひと昔前に建てられたものだとそれが甘かった...なんてことがあったりします。

45A97884-E30F-4448-A905-3F2A2CC4B1EB.jpeg
※向かって右手側のRC建築住宅。

5BF52C52-2C24-49B1-9226-4A1F32AB7FD2.jpeg
※左側のRC建築住宅。

どちらも美しい打ち肌のRC建築ですが、実はこの住宅2つのうち
片方は築5年、もう片方は築25年なんです。

あなたにはどちらが築25年のお家か分かりますか??

気になる正解は......!?

4395F30C-8A14-4CA7-9195-852C23BABA7F.jpeg

写真左側のこちらの住宅が築25年になるお家でした!
(手前の花壇の擁壁を見るとその歴史が伺えますね)

このお家は『打ち放し色合わせ補修』という特殊技巧を
古くなった打ち放しコンクリートの全面に施したものなんです。

こうして見てみると、新築とリフォームの間に差はまるでないですね。

RC建築住宅のリフォームをお考えなら、
ぜひ生コンポータルにお気軽にお問合せください♪

元記事:「どっちが新築か分かる?|打ち放しコンクリート色合わせ」
(2018年11月14日 三浦 編集)

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士