2018/11/15
「直したら逆に目立っちゃった!?」モルタル左官の色違いも綺麗にできる|RC補修・モルタル・左官・色合わせ

「消したら余計に目立っちゃったよ......」そんな時もRC補修にお任せあれ!
『ジャンカ』を消したら色が違う!
こんにちは、RC補修担当・小松です。
突然ですが皆さんは『ジャンカ』というものをご存知でしょうか?
↑これが『ジャンカ』
打設されたコンクリートの表面に出来てしまったボコボコを
僕たちは『ジャンカ』と呼んでいます。
この『ジャンカ』が出来てしまう原因はいろいろありますが
コンクリートを打設時に、型枠の中でコンクリートが分離してしまうと起きてしまう現象です。
コンクリートは生ものなので打設した状況や環境によって
こうした不良が生じてしまいやすいものなのです。
そんな『ジャンカ』は見つけたら補修を行わなければなりません。
それはただ見た目だけの問題ではなく、
ジャンカがあるということは鉄筋を覆うコンクリートの厚みが不十分である可能性が高いからです。
『ジャンカ』の補修をする時、一般的にはモルタルを使用します。
モルタルはコンクリートと相性が良く、広く使われています。
言うなればコンクリートの家族です。
ですがモルタルはコンクリートとまったく同じ色になりません。
コンクリートも打設した環境によってピタリと同じ色にはならないのです。
生コンポータルでは、そうした『モルタルで直した色の違いを補修する』ことができます。

「せっかく直したのに直したところが余計に目立っちゃってる...!」そんな時は迷わず生コンポータル『RC補修』へ
お気軽にご相談くださいね!
「生コンでいいこと」
業者様向け記事はこちら♪「打ち放しコンクリートの左官の色違い。ジャンカを消したら......」
(2018年11月22日 三浦 編集)