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2018/10/04

「まだ、2ヶ月!! 【コンクリート技士・主任技士資格試験】」

「まだ、2ヶ月!! 【コンクリート技士・主任技士資格試験】」

11月25日(日)に予定されている。後2ヶ月を切ったコンクリート技士・主任技士資格試験。あと2ヶ月を「もう、あと2ヶ月」「まだ、あと2ヶ月」どう考えるか?GNNアカデミーもいよいよクライマックス。条件はみんな同じ。あとは、心の問題だ。くじけるな。
https://sekokan-navi.jp/magazine/19465



「もう、2ヶ月」 or 「まだ、2ヶ月」

秒針は残酷にも今も1秒1秒刻み続けている。

11月25日の試験日まで。

1秒も狂うことなく。

時は淡々と刻まれていく。

唯一平等な資源、時間。

この、2ヶ月をどのように過ごすか?

色々な誘惑はある。

仕事を理由にしたっていい。

家庭の事情を理由にしてもいい。

ただ、どんな理由をあげてもその先には、

合格する人とそうでない人。

厳然とそこには区分が生まれる。


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※第5回アカデミー告知mail(GNN事務局池上さん)



真剣に闘っているからこそ辛い。

弱音を吐いたり、

緊張でお腹を壊したり。

それは、真剣に闘っている証拠。

目の前のプレッシャーから逃げない証拠。

強い人間は向こう見ずな人間ではなく、

その恐れを真っ向から認識して、

恐れている臆病な自分をさらけ出せる人間。

辛くて辛くて仕方ない人は健全な証拠。

僕は、そう思う。



自身の体験で恐縮だが僕はこれまでの試験勉強は苦しみの連続だった。

大抵1年近くは来る日も来る日もガチンコで勉強してた。

たまに、勉強できない日ができてしまうと、

翌日にしわよせて(例えば超早く起きて時間を確保して)ノルマを達成してきた。

十分な勉強時間を確保したからってテストは楽勝だったか?

もちろん、そんなことはない。

テストの前の日は緊張で眠ることができなかったり、

当日の朝から食事は喉を通らず、

指は震えて、びくびくしながらぼろぼろのテキストを見直したり。

周りから見れば臆病者、小心者。

そんな風に思われるかもしれない。

でも、それだけ捧げた時間や犠牲にしてきたあれこれが重かったから。

だから、僕は緊張であたふたしてた。

泣きそうだった。



まだ、2ヶ月!!

辛いなら、真剣に闘っている証拠。

きっと、その先には素晴らしい答えが待っている。


辛すぎて、アカデミーから脱落した人もいる。

「受講しているだけで頭が真っ白になって、腹痛で先生の話が入ってこない。」

そして、教室を後にした人がいる。

けれど、その人は逃げたわけじゃない。

「絶対に合格するから」

そういって、アカデミーを後にした。

そんな人もいる。


一方、ただただプレッシャーに押しつぶされて会社を後にした人もいる。

単純に逃げた人もいる。


まさに、真剣勝負。



逃げる。

時には必要かもしれない。

ただ、逃げるは癖になる。

一度逃げたら、それは癖になってしまうのだ。


目の前の現実の過酷さに押しつぶされてたとえ逃げおおせたとしても、その現実はまた形を変えてあなたの前に立ち現れるだろう。

成長しなければまた同様の課題は目の前に現れる。

その都度逃げ続けるのであれば成長は見込めない。


辛いのは、わかる。

痛いほどわかる。

余裕で資格試験を合格してきたわけじゃない。

本当に無様な試験勉強の連続だった。

そして、僕自身それは終わらない。

今も臆病でびびりで常に逃げたくて逃げたくて仕方ないひとりの小さな個人だ。



まだ、2ヶ月!

受験生諸氏はいろんな理由で試験そのものを否定したり逃げたりしたくなっているはずだ。

考えるな。

怖いかもしれないけど、

走れ!

やれ!

実行だ!!

怖いのは真剣な証。

あと、2ヶ月。

やりきって、受験後テキストをゴミ箱に捨てて飲みに行こう!

GNNアカデミーは最後の最後まで共に寄り添う覚悟です。

ラストスパートを楽しもう。



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士