2019/09/02
「いい歳してまだ受験してるんですね」と言われないための「資格試験に必ず合格する方法」(その2)
2019年は11月24日(日)に予定されているコンクリート技士・主任技士試験。残すところあと3ヶ月。いよいよ本気の準備がはじまるころだ。「必ず合格する方法」。その2
それでも、合格したいあなたのために。
1発合格を決める。
退路を断つ。
それでも揺れるようなら、諦める。
諦めて、「主任技士の連中よりも俺の方が現場の生きた知識がある。だから、俺にはいらない」と豪語する。
中途半端が一番ダメなパターンだ。
ダラダラと無様な姿を晒すことなく、今こそ決断の時だ。
もう、3ヶ月をきっているのだ。
「そうは言っても、なかなか覚悟が決まらない」
そう、口で言うほど簡単ではない、退路を断つということ。
ここから先紹介するのは劇薬すぎて躊躇するものだ。
それでもあなたが本当に合格したいと望むのであれば。
考えてみるのも1つかもしれない。
ただ、その決断があなたを幸福にするか不幸にするかについては責任は取れない。
ただ、確実に言えることがある。
この劇薬を飲むことによってあなたが得られる二者択一があるということ。
その、二者択一とは以下のものだ。
・マジで合格して主任技士になる
または、
・心から挫折してもう生コン、コンクリートそのものに対しての熱情を失う
(アニメ北斗の拳で劇薬を飲んだ北斗のレイを思い出して欲しい)
JIC森という劇薬。
生コン産業にもあまたのカテゴリがあるが、
資格試験
というテーマにおいてこの人物の右に出るものはいない。
絶対にいない。
「難波の合格請負人」
という異名を取る森先生の講座を受けるというのは選択肢の1つではない。
一か八かの賭け
といっても過言ではない。
あなたが本当に主任技士に合格するか。
あるいはコンクリートそのものが嫌になって転職あるいは一生負け組を選ぶかという単なる賭けでしかない。
そう感じさせるものが森先生との共有する時間にはある。
地獄への入り口はこちら:https://www.jic-tec.com/index.html
1人は自分から逃げ、1人は負け組を選び、1人は消息不明。
光には、影がある。
見事合格を勝ち取って晴れて主任技士の道を歩んだ人も多く見てきた。
その影には凄惨な光景が広がっていた。
「事務員さんが間違えて(主任技士ではなく)コンクリート技士の願書を申し込んだ」
といって逃げてしまった会社社長や、
「主任技士なんか持ってないけど、持ってる連中よりも俺の方が知識があるから要らない」
と豪語して上司に叱られ、いじけて近くの生コン工場に転職した元工場長。
さらには、プレッシャーで人格が崩壊してしまい消息不明の元工場長。
社長・工場長クラスの人格すら飛ばしてしまえるJIC森のスーパー講座。
事実、講義中に生徒が森に詰められている時には無関係の僕ですら「はい、すみません。すみません。ごめんなさい」と内心で謝ることしかできなかったほどだ。
※上記は個人的な感想です。
「必ず合格する方法」結論。
くだくだと書いた。
JIC森も所詮は1手段にしかすぎない(劇薬は間違いない)。
大切なのは覚悟だ。
なかなか決まらないようなら、絶対に後に引けないことを宣言しろ。
もし、付き合っている彼女がいるのなら、
「落ちたら別れよう」
とマジ顔で言う。
もし既婚者なら、
「落ちたら会社辞める、ぜったい」
と、言う。
言いたくなっても絶対に落ちる理由を喋らない。
時間は絶対にある。
資格試験勉強中はついつい「世の中で一番不幸なのは自分です」ムードになってしまうものだ。
絶対に、絶対に、絶対に、合格するのだ。
雑音など気にするな。
周りのゲスどもの悪魔の誘いは全て断れ。
(合格してから上から目線で飲み会に付き合ってやれ)
その先に、あなたは合格して、1人前の主任技士になっている。
(技士試験なんかは朝飯前で合格しろ)
あなたの、ここから3ヶ月の本気が生コン産業を変える。
こんな駄文を読んでる暇などあったら勉強をしろ!勉強を!!
ご武運をお祈りする
宮本充也