2017/02/02
「3月17日はやけどしちゃおう」 GNN・大阪・AIJ・暑中コン・生コン
日本建築学会(Architectual Institute of Japan)
つまり、
日本の建物を作るうえでの学問をつかさどる会
僕たち生コン工場からすれば、
土木と並んで非常に重要な市場領域
となる。
では、これまで足掛け6年18回に及ぶ定例セミナーを開催してきたが、
建築学会近畿支部様には長く暖かく見守っていただいた歴史がある。
この度は、
コンクリートの技術や現状を広く周知する上では、GNNとの共催シンポジウム「暑中コンクリートにおける対策と取り組みの現状」は非常に有効であり、学会としてはGNNの取り組みに敬意を表する。
GNNの取り組みに敬意を表する
GNNの取り組みに敬意を表する
GNNの取り組みに敬意を表する
※最近PCの調子が悪い
公式なコメントとして、
児玉哲也事務長(甘いもの好きのダンディー)から、
門内輝行支部長(京都大学名誉教授)の貴重なお言葉を頂戴した。
山路さんをはじめ、
有志数名で2011年に始まったGNN。
建物の学問をつかさどる公式な団体AIJから見初めていただくなんて、
なんて光栄なことなのだろうか。
これまでやってきたGNN100社の関係者の努力の結晶に、
日本の学会が評価をした記念ともいうべき、
「帰ってきた!大阪の熱い生コン」
が、本年3月17日金曜日に、
GNN第19回技術勉強会として、
大阪は科学技術センター8階大ホール、
開催されることが本日正式決定した。
日時→2017年3月17日(金) 13:00~17:15
場所→大阪科学技術センター8階 大ホール(大阪市西区靭本町1-8-4)
定員→300名(申し込み先着順)
参加費:共催/協賛団体の会員:3,000円 その他:4,000円(テキスト代含む)
※正式には2月6日GNN事務局から配信予定
実は、以前にも大阪で寝屋川コンクリートの山路工場長が主になって、
150名規模のGNN勉強会を開催したこともある。
そのころから竹中工務店の岩清水さんや淺沼組の山崎さんをはじめ、
大阪の学会関係者にはとてもあたたかなご支援をいただいていた。
この度その交流が公式な形となって実を結んだことを心から祝したいと思う。
おめでとう、山路さん。ありがとう、GNN。
内容は、AIJでもGNNでも関心を寄せている、
「書中コンクリート工事における対策と取り組みの現状」
として、関西学会関係者やGNN技術者から数編の発表が予定されている。
(Probeを用いたデータ収集とAIを用いた多変量解析など)
まあ、もう、この際内容はともかく、
3月17日はみんなで大阪でこの記念すべき出来事を祝おう
生コン実務はとても地味で日頃パッとしたことも起きないけれど、
毎日毎日あきらめることなく頑張ってるとたまにはこうした、
すごいことが起きる。
あきらめずに、頑張ろう。
これからも、頑張ろう。
3月17日金曜日は大阪で熱い生コンに触れてやけどしちゃおう!