2018/10/21
「第3回生コンピタゴラスイッチ in 明石」
GNNの名物イベント「生コンピタゴラスイッチ」は明石で開催された。日工100周年記念イベント「生Congratulation!!」を彩るはたらくくるまと無邪気な大人たち。子供たちの目にどのように映っただろう。大切なのは、つづけること。つながる生コンのタスキ。
生コンピタゴラスイッチ in 明石
※日工100周年に花を添える生コンピタゴラスイッチ。重機で1m3の生コンを弄ぶ。
※司会はこの人、川端工業の中村社長と日工の板垣あらため岡橋さん(ご結婚おめでとうございます)。生コンはご存知、地元泰慶さんから届く。
※生コンポータルの名物車両ネコのいらないネコイラズ(ベルトコンベア搭載型生コン車)を運転するのはおなじみ瀬戸さん。
※筒先から吐出された残コン(モレステにて誘導)
※瞬間吸水材をもちいてゴミにしない!
※この通り、ぱらぱらの砕石状にしてしまえば、現場内で自ら利用!
※終始笑顔、笑い声に溢れた生コンピタゴラスイッチ。
※100周年おめでとうございます。nから始まる未来想像のnはNIKKOのnであり、生コンのn
つなげ、生コンのタスキ。
1m3の生コンを次から次へと重機で弄ぶ。
さながら駅伝のように。
タスキをつなぐ。
1年、2年、いろんな人が関わって、
100年目を迎える日工。
つなぐ。
続ける。
始めることは簡単。
続けることが大変。
楽しいことばかりじゃない。
辛く切ないことだってたくさんあったろう。
そして、100年。
いろんな事情を抱えるいろんな人たちが集まって、
生コンのたすきをつなぐ。
つながる。
続ける。
やめてしまうことも簡単。
けれど、続ける。
インターネットやSNSのつながりじゃない。
実際に会う。
声をかけ会う。
つながる。
つなぐ。
生コンピタゴラスイッチ。
次回は、来年長野。
つながろう。
やっぱ、実際にあって話すと気持ちがすっきりするね。
日工100周年にあやかって。
生コン産業も永遠に不滅であれ!
宮本充也