2017/08/28
「英語による情報発信 3年で1365倍」 生コン・IT
Hello,
How are you?
I am not so bad..
This is RMC Weblog starts, Ready Mixed Concrete > RMC.
というわけで、
生コンブログの始まり始まり。
本日入社7年目のフェラーリさんがリーダーを務める、
国際ミーティング
が開催された。
英語と日本語。
使っている人口の差は激しい。
日本語で伝える。
対象は日本人だけになる。
英語人口は?
なんと、
17.5億人
https://blog.etn.co.jp/english-population/455.html
というのだからすごいではないか。
当社は情報戦略をスタートしている。
18か月が経過しようとしている。
Ferrariさんはこれまで英語で情報発信をし続けている。
反応がないことがつらい。
非常に共感できる。
以前も愚痴のように紹介した通り、
ブログなど情報発信に対するリアクションは、
「北極かというくらいなにもない」
寂しすぎて死んでしまいそうになるくらいだ。
誰が読んでいるのかわからない状態でも情報を作り発信し続ける。
高僧の修行のようである。
WEBに全く力を入れえていなかった3年前のGoogleアナリティクス
先週の金曜日と3年前の金曜日の差が示されている。
629セッションの閲覧があった先週に比べ、
3年前はたった8セッション
3年で78倍
の情報発信力を当サイトは備えているということになる。
最初から629セッションもの閲覧が確認できてたら、
「うひょー、みんな読んでてくれてるんだ!頑張るぞブログ書くぞ♪」
てな気分になるものだろうけれど、
セッション8
が長々と続くとそりゃなかなかやる気が起きない。
話を英語に戻す。
英語人口17.5億人。
仮に日本語人口を1億人とした場合、
17.5倍の効果
とみることができる。
今日という日を境に、
当社長岡生コンの国際ミーティングは英語のみとなった。
みんな恥ずかしそうに英語で会議していた。
そのうち恥ずかしさなど吹き飛ぶだろう。
ここから3年後。
78倍の情報訴求力と、
17.5倍の閲覧者数(日本語<英語)
で単純に考えると、
3年で、78×17.5倍、1365倍
の効果が英語による情報発信には期待される。
何が生コン屋で英語だ、寝言こいてんじゃねえ
そのような意見もあるだろう。
ただ、世界の生コン屋においても日本語をしゃべる人よりも英語をしゃべる人の方が多い
これが、現実なのだ。
生コン組合に通っていつも同じようなメンバーの誰かの悪口を聴いたり会が終わっても会議室に残ってどこかの生コン屋の噂話に参加する
よりも、さっさと切り上げて英語の勉強してたほうがよっぽどいい。
僕はそう思ってます。
第1回のEnglish only の国際ミーティング。
まだ、たどたどしいところもあるけれど、
回を重ねるごとに成果が生まれていくことでしょう。
今回立てた目標。
このところ当たり前のようにWEB経由で知らない人から製品のお問い合わせいただいているけれど。
年度内に少なくとも1件は日本国外の知らない人からWEB経由でInquiryを頂きたい。
国内だけでも大海原の可能性があるのだから。
広く地球全体への情報発信にはどのような出会いがあるだろう。
IT革命のこの時代に活きていることに心から幸福を感じる。