2017/02/20
「大阪でヤマジマンと握手」 GNN・勉強会・暑中コン・大阪
開催日:平成29年3 月17 日(金)
時 間:13:00 ~17:15 ( 開場12:30 )
場 所:大阪科学技術センター 8階 大ホール(大阪市西区靭本町1-8-4)
定 員:300名(申し込み先着順)
参加費:共催(GNN会員)/協賛団体の会員(資料2枚目記載):3,000円
その他:4,000円 (テキスト代含)
※当日受付にてお支払いください。つり銭の無いようご協力下さい。
日本建築学会近畿支部申込み窓口と重複しないようご注意ください。
懇親会: 同施設7階レストラン 18:00~20:00 (懇親会費6,000円/名)
※懇親会費別途6,000円 事前予約の上当日勉強会受付にてお支払いください。
さて、前置きが長くなった。
というか、伝えたい内容は以上だが、蛇足的にブログを書こう。
大阪には熱い男たちがもともといる。
彼らのせいかもわからないが、
大阪の夏は暑い。
積算温度は日本一(詳しくは寝屋川コンクリート山路工場長まで)
とされ、
夏場の生コン打設管理は非常に困難を極めるという。
それに加えて、さらにアツアツの男たちが生コン業界にいるため、
夏場の生コン打設管理の技術は日本一の名をほしいままにしている。
一昨年から山路さんが中心となって計測している暑中コンクリートの実態。
昨年の建築学会(in 福岡)でも一部発表したけれど、
今回のGNN第19回技術勉強会はさらに踏み込んだとんでもない発表が予定されている。
この暑中コンにかかわる巨大実験(世界初)。
技術的にサポートしていただいたのは、
建築学会近畿支部 材料・施工部会の、
岩清水氏(竹中)や山崎氏(浅沼)の協力なしには語れない。
そんな建築学会近畿支部の本拠地で開催される勉強会。
関西の生コン関係団体すべてにお声がけしてあるこの会。
きっと、ただでは終わらないはず。
絶対、何かが起きると思われる。
特に、西のGNNはただモノじゃない人が多い(笑)
もちろん、懇親会は完全にGNNが仕切る。
いつもの元気な懇親会で今回の勉強会でもきっと素晴らしい交流が生み出されるだろう。
開会まで1か月を切ったGNN第19回技術勉強会 in 大阪
「帰ってきた大阪の熱い生コン」
一人でも多くの熱い生コン技術者(実務者・経営者)との出会いを、
心待ちにしています。
3月17日は大阪科学技術センターでヤマジマンと握手!