2017/07/05
「ゲイではない 生コンピタゴラスイッチ」 GNN・生コン
きてる。
まじで、
このところきてる。
先ほど炭平コーポレーションの玉木氏(ゲイではない)から連絡があり、
「新建新聞社が取り上げてくれました!」
とあった。
朝から何のことだろうか。
ムキムキのオイリーな肉体美が多数掲載されている、
そっち系の雑誌に玉木さんの肉体美が掲載されたのかと思って、
めでたいなあと思ってみてみると、
なんと、そうではなくて、
前回GNN長野で完全に実験的に執り行われた、
大の大人が数千万もする機械を全国から持ち寄り、
生コンをタスキに見立ててリレーする。
そんな果てしなく意味のない取り組み。
今ほど気づいたのだがYoutubeの再生回数がなんと、
600回超
1か月も経過していないというのに、
しかも1時間にも及ぶ長編だというのに。
結構みんな観てんじゃん。
というより、
みんな好きなんじゃん
である。
なんだよ、ばかげてるみたいな感じで近づいてこなかったくせに、
結構、みんな、好きなんじゃん。
もっとこっちに近づいてくればいいのに。
大丈夫、玉木さんはゲイじゃない。
ゲイっぽいだけ。
だから、変なことにならないから、
もっとこっちにくればいい(笑)
それにしてもこの、
生コンピタゴラスイッチ
実にばかげててすがすがしいイベントである。
司会者「ぽんこつ」こと伊藤大司(伊藤商店)の司会も実に素晴らしい。
カメラワーク(弊社小松)もなんともプロっぽい。
彼の趣味がこんなところで生かされるとは。
これ、GNN長野毎年恒例のイベントになるだろう。
来年はさらにスケールアップすると思う。
ばかばかしさと無意味さが、である(笑)
同日開かれたセミナーの中で大林組の杉浦さんの発表にもあったけど、
「キセイの打破」
は、既存の常識の延長上にはない。
一見ばかげている。
そんなところにキセイの打破につながるヒントが眠っている。
そう考えればなんとなくそれっぽく見える(笑)
利害のない全国の元気な生コン屋が集まり、
途轍もないことを成し遂げる場所。
新しい秩序を作り上げる場所。
その先に僕たち生コンが社会に求められる存在として、
栄光をつかみ取り社会に貢献出来る。
そんな業界があるはず。