長岡生コンクリート
ポータルサイト生コンでは随時生コンに関連する情報を生コンブログに載せて発信いたします。
その他、運営会社長岡生コンクリートからのお知らせなど、生コンブログをよろしくお願いします!

2017/12/12

タグ: , ,

「四国の生コンを元気に」 四国・生コン・GNN

「四国の生コンを元気に」 四国・生コン・GNN

人が元気だけじゃなく、業界も元気にという意味?


四国。

香川、徳島、高知、愛媛。

合わせて、四国。

GNN元気な生コンネットワークがまだ上陸していない土地。

四国。

残す主要地域は、北海道と、

四国。

そんな四国で、

3月23日GNN第23回技術勉強会 in 四国

決まりました。

しかも、

ご当地香川生コン工組と共催をOKいただいた!!!


25316980_1112444855524512_1575222072_o.jpg

※面談の後の恒例の記念撮影

人が元気だけじゃなく、業界も元気にという意味?


松永理事長から尋ねられた。

GNNは2011年4月から発足した連携。

組織というよりも共感の輪。

その歴史と、来年3月23日、香川県高松を舞台に、

GNNの技術勉強会を開催したいこと。

その理念についてご理解いただきたいこと。


生コン産業黎明期から生コンと向き合っている。

理事長の現代の生コンに関する深い洞察はとても勉強になった。

活気を産出さなければならない。

若者、女性、

生コン次代を担う。

そんな元気な勉強会を開きたい。

小豆島生コンの女性工場長安達さんの申し入れに、

「共催しよう。元気な会合をやろう」

気持ちよく快諾いただいた。

心から感謝します。


四国の生コンを元気に

全国いずれの地域にも生コン工場はある。

前向きに明るく楽しく生コンに向き合っているだろうか?

それぞれの地域でそれぞれの問題意識をもってあたっているだろう。

生コン産業はどうしても後追い。

橋やビルが建設されることになってからようやく必要とされる。

自ら需要を生み出すことができない。

どうしても受け身になってしまう。


時代が変わり社会の要請も変化していく。

そんな現代の生コンに対して、

なにが僕たちに求められている在り方なのか?

早くからGNNに共感して一緒に活動をしている安達さん。

島生(しまなま)、小豆島生コン。

しまなまと香川生コン工組が連携して生コン業界に投げかける。

そんな明るく元気な勉強会が正式に決まった。

3月23日金曜日 in 高松

四国の生コンが熱くなる。


宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士