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2018/02/15

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「生コン小町によるパネルディスカッション」 四国・GNN

「生コン小町によるパネルディスカッション」 四国・GNN

GNN初上陸 in 四国・香川工組 「四国は生コン小町♡で行こう」 2018年3月23日(金)


22回目は四国・高松市で開催。

生コン女子=生コン小町

とにかく、女子押しである。

というのもリーダーシップを握るのは小豆島生コンの女性工場長。

安達周代さん

生コン女子

出会いは和歌山で開催された全国生コン青年部の総会にさかのぼる。

GNN元気な生コンネットワークが展示ブースに興味を持たれ、

その場でGNN加盟を決める。

その決断力と行動力は閉塞する生コンが現状を打破する大切な要因。

生コンは生コン女子がリードする。

そんな思いを込めた第22回GNN勉強会 in 四国は3月22日に開催される。


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共催を快諾いただいた香川県生コン工組。

松永理事長にはオープニングのご挨拶をいただく。

その後、四国の現状や生コンにおける女性の役割についての基調講演などが続く。


そして、なんといっても目玉は、

「生コン小町によるパネルディスカッション」

前回東京大会でも好評だった生コン女子によるPD

四国でもスケールアップして開催される。


これまでの業界団体のセミナーは常に男性目線だったように思う。

主語が、男性。

今回の四国GNNは主語を徹底的に女性に絞り込む。

女性から見た生コン産業。

女性から見た職場環境。

女性から見た技術革新。

70年産業生コン、そのほとんどは男社会。

少しずつ割合をあげているとはいえ、

まだまだ主語が男性の生コン産業。

閉塞感漂う生コン産業を打破するカギを握るのが女性。

女性の目線から現状の様々な取り組みを論評してもらう。

そんな企画が、

「生コン小町によるパネルディスカッション」


プログラムにもあるように9本の話題提供がされる。

いずれも、

「女性や若者に選んでもらえる産業」

というキーワードで技術革新など各種取り組みが発表される予定。

当の本人たちはこれが大切だと思ってやっている各種事業。

女性目線から見て果たして有益な取り組みなのか?

鋭いメスが入る予定。

僕もしゃべるのでちょっと怖い。


このところ身の回りで生コン女子の活躍が目覚ましい。

もともとGNNのセミナーは女性参加率が極めて高い。

特に今回は普段以上の女性に参加してもらいたいと思っている。

リーダー安達周代さんが創り出す生コンセミナー。

四国の生コンに何かを残すことができるだろうか。

初の女性主体の生コンセミナー。

当日は多くのアクシデントが繰り広げれられる楽しいイベントを期待している。


宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士