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2017/03/26

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「祝全生技術大会開催記念企画」 GNN・全生・生コン・業界

「祝全生技術大会開催記念企画」 GNN・全生・生コン・業界

生コン技術大会

たくさんの思い出がある。

まだ、GNNなんてアライアンスがなかったころ。

透水性コンクリートのパートナーを探すために、

長岡生コンとしてZENNAMA技術大会にブース出展していた。

そこでの出会いは数知れない。

レミックマルハチの山下八起さんとであったのもここだし、

金子コンクリートの金子敬祐さんに出会ったのもここ。

いわば、GNNの原型が、

ZENNAMA生コン技術大会ブース展示

にあったといっても過言ではない。


2011年4月に開催されたZENAMA技術大会の時に、

GNN元気な生コンネットワークの発足を確認した。

未だに覚えている。

5工場くらいのメンバーでブース展示をやった後に、

発足を祝って東京都内で飲み会をやった。

今後どのようにGNN元気な生コンネットワークがなっていくだろうか。

10名にも満たないメンバーで楽しい飲み会だった。


その後隔年で開催された全生生コン技術大会には、

欠かさずGNNとしてブース出展をしてきたのだが、

残念なことに今年はブース出展を見送ることになった。

(※ここでは書けない事情があった)

「今年の全生技術大会にはGNNはブース出展しない」

きっと、全生も寂しがっているに違いない。

ZENNAMA関係者の中にはGNNがブース出展しないことで、

涙を流して悲しんでいる人もいるのではないだろうか。

安心してください。

GNNは元気です。

ブースは出展しないけれど、

もっと大きなスケールで全生技術大会の開催を祝います。


にくいね、GNN。

元気だね、GNN。

やっぱ、日本の生コン工場が全生技術大会に参加した時、

ブース出展にGNNがなかったらきっと寂しくて、

地方からわざわざ全生技術大会に参加した価値の半分も感じられなかろう。

そんな人たちの気持ちよくわかります。

だって、全生に参加するのはGNNのブース展示にいくためですからね。

わかります。

わかりました。

お待たせしました!

今回もやります!やらせてください!

【祝全生技術大会開催記念企画】GNN公開ワークショップin東京開催します!

https://genki-namakon.net/information/info/gnnin_1.html

GNN公開ワークショップご案内


プログラム(案)は以下の通り。

※12:30開場

1300 オープニング映像

1.残コン技術フォーラム

1310 残コン技術フォーラム設立趣旨(長岡生コン)

1325 スラモル(金子コンクリート) スラッジ由来の高流動埋め戻し材

1340 モレステ(川端工業) ポンプ先行モルタル代替品

1355 セルドロン(グロースパートナーズ) 現場残コン処理材

1410 IWAシステム現状報告(ミツワ生コン) GNN残コン解決WG報告

1425 繊維入り残コン処理について(萩原工業)

1440 休憩&交流(20分)

2.i-Construction最前線

1500 国交省i-Construction伝票電子化(長岡生コンクリート)

1515 Probeシステム近況報告 IPA(東伸コーポレーション)

3.GNN生まれの透水性コンクリート近況報告

1530 ドライテック説明(長岡生コンクリート)

1545 施工実績報告(金子コンクリート)

4.その他

1600 GNN共同購買プロジェクトについて(ベター・プレイス)

1615 和製レディージェットについて(白石建設)

1630 GNNジェットコンクリート供給プロジェクト(陽光物産)


どれもこれも、なうなテーマですねー。

もちろん、全生技術大会本編にもGNNは多数の論文をぶっこんであります。

本会場もガンガン盛り上げちゃう予定ですが、

全生会場との行き来も自由にできちゃうので、

ぜひ、

クリエクロス神田(別名NATULUCK神田駅前) 
神田駅から徒歩2分/日経ホールから徒歩15分
    東京都千代田区鍛治町2-3-2神田センタービルディング6階
     https://www.natuluck.com/tieup/creacross_kanda.htm#101

にも、足を運んでください。

ぶっとんだライブをこちらでもお楽しみいただけます。


生コン産業が斜陽といわれているように、

全生技術大会の盛り上がりっぷりも僕が知る限り、

斜陽が続いてきたと思う。

会場内は寝ている人が多くみられる。

誰の責任てだれの責任でもない。

みんなの責任だ。

このまま生コン産業はますます暗くなってしまってもいいもんだろうか。

そんなことはない。

僕たち自身で盛り上げなくてはならないだろう。

こうしたイベントを企画するとあからさまにいやそうな顔をする人もいる。

でも、睡眠だらけの会場でつまらない論文を聞くために僕たちは生きているのか?

そうではないはずだ。


おもしろきこともなき世をおもしろく、すみなしものは心なりけり


GNNは改めていうまでもなく、

元気な

生コン

ネットワーク

である。


不謹慎だといわれようが、

つまらない業界になってしまうよりは、

不謹慎のほうがまだましだ。

ブース出展しないGNN元気な生コンネットワークは、

今年新しいステージを創造して、

さらにZENNAMA技術大会を盛り上げます!

日経ホール徒歩圏内で開催されているGNN公開ワークショップ。

開場で僕たちとハイタッチ!!

生コン業界を実りあるとても楽しい場所にしよう!!!


宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士