2018/03/28
「絶対に合格 vs 絶対に合格しない|生コンホコタテ」
※毎朝当社ではスタッフ向けにコンクリート技士問題が投げかけられている。
今、3月下旬。
もうすぐ4月。
4 5 6 7 8 9 10
そして、11月下旬。
なにかって、コンクリート技士・主任技士の試験日までの期間。
大体8ヶ月程度ある。
8ヶ月 × 30日間
240日 = 240問以上
自然な形で回答ができて、
その回答のために周りのスタッフと自然と技術に関するコミュニケーションが図れる。
二見さんがメインになって始めたこの取り組み。
自然と240問てのはまあまあ効果的だと思う。
かてて、加えて。
GNNアカデミー
JIC森校長によるスパルタ70時間講習。
「絶対に合格させてやる」講習
※本年5月よりアカデミー開講
我が姉のことながら偉業を成し遂げていると思う。
宮本育代、その猛勉強っぷりは素晴らしい。
鬼の形相で絶対に合格してやるという意気込みで望んだ過去3カ年。
コンクリート技士取得に打ち込んだ3カ年。
誰もがその努力を認める。
して、昨年彼女が叩き出したスコア。
20点台
つまり、4者1択の問題での確率25%を下回るスコアを叩き出した!
我が姉のことながら、偉業である。
そんな育代を絶対に合格させる2人の刺客。
JIC森校長と当社二見氏。
生コンホコタテ、
「絶対に合格しない vs 絶対に合格させる」
今回のGNNアカデミーの一つの見所として、
実はあまり知られてはいないが生コンホコタテがあった。
よっぽど、
「俺、絶対に合格しないぞ」
という決意が無い限りこの布陣で合格しないほうが難しい。
そんな風にさえも思える。
ただ、育代は真剣である。
絶対に合格する!
という意気込みで望んでなお20点台なのだ。
※こんな風にして一人一人解答
今、アカデミーでは多くの参加希望を寄せていただいている。
やっぱ、わかりやすい成果。
まずは、資格試験。
例えば試験室職員だけでなくて、
営業やさらには事務系職員まで。
全員コンクリート技士持っている会社って素敵じゃん?
ましてや主任技士とか持ってたらかっこいいじゃん?
ぼくたち長岡生コンもそうだけど、
多くの生コン工場はこの取り組みに超前向き。
何事も前向きが大切。
仮に落ちても落ちなくても。
挑戦する人が好き。
きっと誰しもそうだと思う。
やる前から諦める。
要らないとふてくされる。
そんな人はかっこ悪いよ。
一緒に真剣勝負しようよ。
低迷を吹き飛ばそう!
GNNアカデミー開講
生コンでいいこと。
宮本充也