2017/12/18
「B/Sに現れない負の遺産|週刊生コンFB 2017.12.18」

いよいよである。
後2週間で、
ガキ使の「笑ってはいけない」が観れる。
僕はこのために1年を頑張っている。
カウントダウンをせずに、
1年の総括とかもせずに、
いつの間にか年を越すために、
1年頑張っているといっても過言である。
いずれにせよ、この1年も残すところあとわずか。
12月18日月曜日。
さあ、後2週間めっちゃがんばりましょう。
週刊生コンFBの始まりである。
それぞれの1年の振り返りがあると思う。
「土間コンの市場はブルーオーシャンだ」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/post_290.html
民間ベースでマーケティング活動をしていた。
透水性コンクリートドライテック。
このところ各地の協同組合からの目が優しい。
生コン需要を掘り起こすきっかけの一つ。
僕はそう信じてきたしそのつもりで活動してきた。
少しずつ理解が増えてきている。
この1年の最大の成果はこれだったかもしれない。
「名古屋式は生コン屋さんにお任せ」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/diagnosis/blog/post_25.html
今年の成果のもう一つはこれ。
生コン屋さんとコンクリート診断。
ありがたいことに引き合い受注が爆発し始めた。
誰に相談したらいいかわからなかった。
そんなことがあったようだ。
全国に無数に存在する身近なコンクリートの専門家。
生コン工場を再定義すると新しいビジネスチャンスにつながる。
「保健所かかってこいや」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/post_206.html
先週一週間で一番驚いたこと。
静岡県生活環境課から「水質汚濁防止法に関する届出は不要」との見解を得た
これ。
基本生コン工場は水質汚濁防止法上の特定施設。
快挙といえる。
今後こうしたありかたを標準化させていくべきだと信じている。
「B/Sに現れない負の遺産」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/bs.html
会社の実態を表す試算表に現れない。
恐ろしい生コン工場の真実。
誰も目を背けたい話し。
僕だってそうだった。
仲間のおかげで打破することができた。
来年はもっと多くの人がこの問題を直視して、
日本の生コンが再新再生を果たすことができたら。
環境先進国として世界のリーダーシップを握れるはず。
「最近痩せ始めた小松英樹|スターターキット」
▶ https://www.nr-mix.co.jp/rc/blog/post_235.html
生コン屋さんとコンクリート補修。
全国でセミナー開催中の中で、
事業スタートのきっかけとして強いリアクション。
対応できていないけれど、
できるだけ早く対応をしてご案内したい。
今日は今岡山に向かう新幹線の中にいる。
白石建設さんで自動はつりマシンの見学会が開催される。
みんなが目を背けてきた課題。
「ドラム内はつり作業」
この問題に光明が差している。
尊敬する白石建設。
いよいよ新しい伝説がスタートする。
1年を振り返れば夫々の1年があったと思う。
大切なことは一歩でもいいから前進していること。
どこに行きたいかを明確に意識して、
具体的にそこに行くための道程をイメージする。
実際に一歩歩んでみる。
定期的に振り返ってどれほどそこに近づいているか。
近づいていなければ何が悪かったか。
一日一日は地味な作業だけど、
1年とか10年という単位で振り返ってみると、
すごい前進に息をのむこともある。
変わることは怖いけれど、
少しずつだけど自分たちのペースで変化していきたい。
それでは今週もEnjoy RMC!