2019/07/22
大地を削らない・汚さない・再生する、CO2を固定化する、水を汚さない、生コンクリート(週刊生コン2019/07/22)
生コン製造に携わる。社会人になりたての頃には考えもしなかった。生コンを製造し販売する意義。自分たちが社会の一部として強みを発揮し貢献できること。目的に深化したい。
大地を、削らない・汚さない・再生する、CO2を固定化する【生コン】の仕事
https://www.nr-mix.co.jp/dry_tech/blog/co2.html
その届けている生コンが、未来世代に美しい大地と水を残すことに貢献できたとしたら。
仕事にそんな文脈や意義が織り込まれていたとしたら。
その仕事はあなたに活力や喜びを届けるはずだ。
きっとその仕事の効率は自主的に高まるはず。
誰かに強制されてなにかをしているのではない。
自分から進んで行う仕事の中にこそ価値がある。
本当の自分がやりたいことに耳を傾けてひたすらそれに集中する。
仕事がそんなであったら最上だ。
ならば、そんな仕事を志向しよう。
僕たちの生コンはそれだけの価値がある。
8月7日生コンセミナー【大地を削らない・汚さない・再生する、CO2を固定化する、水を汚さない】生コン(プレゼン、デモ、交流会)開催告知
https://www.nr-mix.co.jp/econ/blog/87co2.html
国内外から多士が集い議論する。
発表20分、議論10分。
重機持ち込みによるデモも半分。
生コン工場(伊豆の国市長岡1407-34)を舞台として未来の生コンが浮かび上がる。
未来世代から奪わない。
・大地を削らない、汚さない、再生する(残コン生コンスラッジ再生)
・CO2を固定化する(再生骨材利用ポーラスコンクリート)
・水を汚さない(水で洗わない生コン工場)
3つの技術をテーマに繰り広げられる生コンの祭典。
8月7日の祭典は生コンが向かうべきベクトルを示すことになる。
いよいよ2ヶ月水を使わなかったドラム内部 〜水を使わない生コン工場〜 pt.12
https://www.nr-mix.co.jp/econ/case/2_pt12.html
メインイベントの1つ。
「水で3ヶ月近く洗わなかったドラムの中に入ろう」
担当ドライバーは小出さん。
当日は小出さんの実際の感想も吐露してもらおう。
実際、3ヶ月もの間、しかも夏場に。
水を使わずに(水を汚さずに)やりおおせるのか?
水を使わないで洗う生コン工場なんてありえるのか?
わかりやすい、生コン未来予想図。
その実際に迫れ!
生コンは水の次に流通する材料。
それを初めて聞いた時に胸が踊った。
自分が選んだテーマ、生コン。
やりたくてやりたくて仕方なかったわけじゃない。
仕事を始めたばかりのころは「なんて仕事なんだ」と落胆したことだってある。
ただ、水の次に流通する、それだけ社会・環境にインパクトの大きい生コン。
その生コンに一生を捧げるためには、意義が欲しい。
揺るがない信念とともに大切な人たちと大切な人たちへ生コンでいいことをお届けする。
今週もそんな生コンライフを満喫しよう。
生コンでいいこと。
宮本充也