長岡生コンクリート
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2018/05/21

「生コンピタゴラスイッチだけじゃない|GNN長野」

「生コンピタゴラスイッチだけじゃない|GNN長野」

GNN生まれの透水性コンクリート「ドライテック」、炭平プレゼンツ「土舗装」、住友林業「木質繊維コンクリート混和材」、ジェムロード「土間コン色むらオーバーレイ対策工法」、フッコー「液体セメント」。GNN長野では多くの新たな試みが発表予定



生コンピタゴラスイッチだけじゃない

誰かがいつからか日本版World of Concreteと呼ぶようになった。

ドイツ、フランス、アメリカ、そして日本。

世界最大級の生コン見本市はあるけれど、

「ある意味世界一」

ここ長野で開催されていることはあまり知られていない。

50人以上の生コン技術者が全国各地から長野に集まり、

ノリと勢いだけの狂演を繰り広げる。



透水性コンクリート「ドライテック」

その歴史は15年。

日本中の元気な生コン工場をつなげた技術。

日本中の元気でその土地で埋もれていた生コン工場を発掘した製品。

今、GNNとともに「新しい土間コンの常識」が加速度的に普及している。

その製造と施工のデモンストレーション。

住友林業の「木質繊維コンクリート混和材」も採用。

木とコンクリートの融合。

新ステージへ。

アスファルトが独占する舗装業界に生コン屋さんの逆襲が始まる。



炭平プレゼンツ「土舗装」

長野の400年企業が繰り出す新舗装材。

「土舗装」

その詳細はベールに包まれている。

内容を書きたくてもかけない。



各種生コン新技術

そのほか、コンクリート舗装または打設に関する、

「明日から活用できる」

実践的な技術紹介が多数盛り込まれている。

長野の醍醐味は「実践」

来て見て触れるが原則。

生コンに関わる多くの人たちが苦労している、

「土間コンの色むら」

きっと、

「生コンむかつく」

と思わせているランキング1位を独占しているのではないだろうか。

その色むらにソリューション紹介。

ほか、

来て見て触れる、

「明日から活用できる実践生コン技術各種」

誰かがいつしか呼ぶようになった。

日本版World of Concrete

ある意味その内容は世界一。

今年もド派手に開催します。

※長野名物、世界一の生コンピタゴラスイッチ



宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士