2017/03/24
「練って、届ける。」 生コン
おはようございます!
生コン工場の朝は早い。
「とにかく朝一」
というのは日本全国の生コンあるある。
生コン需要家の朝は早く、
それよりも早く材料供給を準備するため、
生コン工場の朝はとにかく早い。
始業07:30に対して早い人は05:00代からいる人も
生コン工場始業の風景、本日はIWA生コン(ECON)もLSS(流動化処理土)も出荷予定
生コン工場の朝はとにかく活気があって僕は好き。
日本の生コン工場は平均して1工場30,000㎥年間に製造・出荷している
0.5㎥や1㎥は僕たちにとって小さいロットだけど、
お客様(施主さん)にとっては一生の買い物(家)の大切な基礎だったりする。
結婚式のアテンダントにとってカップルは数十・数百のカップルの一つにしかすぎないけど、
それぞれのカップルにとっては人生の大イベントであることに似ている。
そんな生コン屋にとって忘れてはならない事。
とにかく、僕たちが届ける生コンは需要家にとって特別なもの。
そんな気持ちに報いることができるような想いをもって、
「練って、届ける。」
意識をもって、「練って、届ける。」
星の数ほどある現場、ということで気を抜くのではなく。
一つ一つに心を込めて、練って届ける。
その姿勢はきっと顧客満足だけではなく、
安全第一の当社事業目標にも通じることなんだと思う。
会社の仲間の安全が実は一番楽しいにつながることだから。
安全第一、利益は第二。
生コンクリートを使うすべての個人の幸せを最大化する。
自分たち、そして、日々接する人たちが、明るく、楽しくしていられるために
当社経営目標を忘れずに、
今日も出荷がスタートしています。