2017/05/06
「三田のガウディに会いに行く」 生コン・水セメント比
GW、つまり、ゴールデンウィークである。
ゴールデンウィーク、つまりは、GWなのだろうか。
その辺のところはいまいち判然としない。
生コンブログの始まりである。
今日は待ちに待ったあの日である。
三田のガウディ
に会いに行く日だ。
三田のガウディ。
完成しない家?日本に"現代のガウディ"といわれる変人がいた!
まあ、つまり、変人である。
この変人のことを初めて教えてくれたのは、
今日も三田のガウディ訪問をご一緒する、
セメント新聞の猪熊夏子さんである。
なかなかノリがいいではないか。
通常の精神で考えれば、
「三田に三田のガウディと呼ばれる変人がいるらしい」
「へぇ~」
で終わるところなのだが、
「行ってみよう」
というところが普通じゃない。
というわけで、今日はGW真っ只中。
というか帰省ラッシュが始まるころ合いか。
何をやっているんだ?
という自省は無用だ。
「とりあえずやってみる」
という姿勢が大人になればなるほど重要だと思う。
こちらは生コンブログ。
調べてみれば、三田のガウディ、なかなか専門的な変人のようだ。
水セメント比37%
の生コンで打設をしているというのだから。
URLには一部記述の間違いがあって、
37%は現代ではあまり利用されていない
なんて書かれているが実は高流動のコンクリートはその値。
何がすごいって高流動ではなく低流動のコンクリート、
つまり低スランプで施工しているというところが本当のすごさだろう。
ここではあまり推測でいろいろ書くことをせず、
とにかく突撃してみよう。
三田のガウディ、どんな人物なのだろうか。
どんな建物なのだろうか。
今日のブログで紹介予定。
こうご期待。
なんとなく、こういうのが、生コンブログっぽくていいよね。