長岡生コンクリート
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2017/05/16

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「はたらく、傍が楽になる」 働く・生コン

「はたらく、傍が楽になる」 働く・生コン

会議とか朝礼とか、

読むだけでつまらない。

そんな気持ちに襲われるのはなんでだろう。

勉強

読むだけでブルーだ。

仕事

これも、類義語かもしれない(笑)

なぜ、こうなってしまったんだろうか?

学校、会社、仕事、働く、労働、作業、、、


一方、仕事自体をとても楽しそうにやっている人も中にはいる。

朝から超テンション高めで、

「僕、今、輝いてます!」

みたいな人たち。

職業人生17年目、それなりに経験してきて、

世の中が「はたらきかた改革」なんて言う前より、

メンタルの重要さを感じていた。

同じことでも楽しくやるようにするためには、

心がけ次第だっていうこと。


10年以上前からやっている、

「レクレーション朝礼」

朝礼と聞くと朝から不愉快なおこごとを投げつけられそうな。

べつにおこごともなにもなく単なる現場の注意事項とかだったりするんだけど、

お互いになぜか構えちゃって沈鬱な雰囲気が立ち込めていた朝礼。

そこに、工場長の柳川さんが中心になって始めた習慣。


なんてことはない。

試験室の仲間が工程管理用に採取した生コンサンプルを用いて、

「スランプあてゲーム」

ただ、それだけ。

ただ、それだけなんだけど、このことによって、

試験室・ドライバー・営業・管理・経営者・・・

垣根のない交流が生み出される。

試験室がドライバーさんよりも誤差大きかったり(笑)

そんな他愛もない出来事に笑顔がこぼれる。


はたらく

傍が楽になる

ことなんだそうだ。

つまり、仲間が楽しくなる。

それが働くという意味。

(※ASJの丸山社長が以前教えてくださった)

なるほど。

一緒に働いている仲間たちやお客様の顔から笑顔がこぼれること。

それも、はたらく、なんだ。


会社も、市場環境も、刻々と変化する。

長岡生コンも以前と違って仲間たちと共有する時間が少なくなっている。

そんな中でも工夫をすることで、

はたがらくになるような企画を創っていきたい。

何が目的ってやっぱり明るく楽しくなるために、

すべてはあると思うから。


宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士