長岡生コンクリート
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2017/06/28

「生コンに一所懸命」

※トップ画像は事情があり削除いたしました

業界のリーダーカンパニーといえば、

太平洋セメント

国内最大級の業容を誇り、

現在セメント商いでは日本一。

生コン業で商いを進める上ではもちろん無視のできない存在感。

そんなTHC太平洋セメントはもちろんわが県静岡県にも基盤を持っている。

本日は心のパートナー、

野村商店の野村勝也社長と同行で(というよりもお連れいただいて)、

太平洋セメントの静岡営業所を表敬訪問にお訪ねした。


(NO IMAGE)

※写真右手奥→河嶋所長、左手奥→西山氏


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※さっそくブログに起こす。野村社長も曰く、「今の時代は情報発信。隠しても意味がない」


長岡さくら(長岡生コンと旧さくら生コンの共同事業)としては、

12年以上の歴史を刻んでいる。

当社長岡生コンにとって野村商店との関係性は大きな意味を持っている。


平成13年に入職してからこっち厳しい時代を乗り越えることができたのも、

その後新規事業の経営資源を注力できるようになったのも、

また、最近ではGNNをはじめ全国各地に市場を求められるようになったのも、

全ての基礎は長岡さくらあってのもの。

僕はそう信じている。

野村商店前任できっかけを作っていただいた橋本さんから、

最近は同世代で同じ危機感や夢を共感しやすい野村勝也社長に至るまで、

この関係性は僕や長岡生コンの原点といってもいい。


業界のリーダーカンパニー、地元静岡の営業所にお伝えしたいこと。

それは、僕たちが命を懸けて故郷のインフラを守るために仕事をしている姿勢。

1回や2回お会いしただけでそれが伝わるとは思っていないけれど、

僕たちは縁あってこの時代にこの場所で生コンを操業している。

生コンは水の次に流通する材料といわれる。

幸か不幸かそんな大役を「その家に生まれたから」ということで、

つなぎ役として引き継いでいる僕たち。


自分の能力に関係なくその肩に乗ってくる重責は容赦ない。

その責任の重さにつぶされそうになることだってある。


野村社長とはそんな本音や本心をいつも共有して、

悔いのない人生を共にエンジョイしたいと思っている。


長岡さくら新体制をきちんと太平洋セメントさんにもご理解いただけるよう、

今後とも言葉通り、生コンに一所懸命、続けていきたいと思っている。

静岡県、そして伊豆地域。

この土地には何が何でも生コンが必要。

その責任を果たすために僕たちは今後も、

内向きではなく常に外向き志向で。

夢や目的を指向するパートナーとして。

輝き続けていきたいと思っている。


宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士