2017/07/13
「ソフトボールがすごい」
「0.5㎥に魂を燃やせ」
当社、長岡生コンの経営指針です。
話は変わるが、
肩こりなどで悩んでいる方がおられたらぜひこの後も読んでほしい。
ソフトボールが答えです
なんのことかお分かりだろうか?
ソフトボールをプレイすることで体をほぐして肩こりを治そう!
とかではなく、
ソフトボールそのもの
こいつがすごいのである。
その証拠に新幹線に乗車中(2017年7月13日午前7時48分)の僕の背中には、
こいつが座席との間に挟まっている。
ぐりぐりやっているのだ。
体が資本
とはよく言ったものでどれだけ思いや情熱があったとしても、
体が動かねばその意志は形にならない。
このところ立て続く全国ツアー(今日は新潟新発田市石井建材に向かっている)。
それほど消耗を意識していないばかりかむしろ楽しいくらいなのに、
おととい僕の体は文字通り止まった。
動かないのだ。
こりゃいかんと思い休みを決意する。
体を休ませなければならない。
動きたくとも止めなければならない。
その時に思い出したのが陽光物産の石井さんの言葉。
「ソフトボールがすごい」
わらすがの思いで(藁にも縋る思いで)ソフトボールを購入し、
畳の上にボールを転がしてその上にあおむけで寝てみた。
すると、
本当にやばかった。
やればわかる。
出張などで体がかちこちにかたまり、
ルームマッサージ(割高)を頼むのだけれど相性が良くなくて、
かえってストレスを抱えてしまって悔しい思いをする。
そんな経験をしたことはないだろうか?
そんな悔しい思いをするくらいならソフトボールを持っていこう。
話をより戻す。
「0.5㎥に魂を燃やせ」
ここ最近ますますわかってきたことがある。
当社長岡生コンの本当の顧客。
小規模建設事業者
入社したてのころ先輩社員田中和夫営業部長(すでにご勇退)から、
「うちは個人の客がえりゃあ(多い;伊豆の方言)」
とよく言われたものである。
「とにかくまめに顔を出せ」
と。
今、肩甲骨から腰骨のあたりに移動している。
接地圧がちょうどいいのだ。
ゴルフボールではだめだ。
強すぎる。
足裏を刺激するにはいいとは思うけれど体にはだめだ。
筋を痛めてしまう危険がある。
バスケットボールではだめだ。
持ち歩けない。
バスケットボールを持ち歩いている人をそもそも見たこともないし、
考えてみればソフトボールを持ち歩いている人も見たことがない。
妙なテンションのブログに映るだろうか。
そう、今日から僕は怒涛の3連泊なのだ。
伊豆 → 新潟 → 金沢(宿泊)2泊 ワークショップ → 長野1泊 ※ハーフマラソン参加 → 伊豆
こんな工程だ。
明らかに肩こりそうな工程だ。
夏バテや移動による疲れを解消するために、
僕にはどうしてもソフトボールの力が必要なのだ。
そんなわけで怒涛の3泊4日の出張がソフトボールと共に幕を開けた。
プレイボール