2017/07/29
「ご縁て、本当に、大切。」 島根・生コン
神の国出雲で操業する、
ヒカワ共立生コン
前社長の森山さんにご縁を頂き、
本日ももう何度目かわからないけれど、
お邪魔させていただきました。
全国的にも非常に早く集約化を進めたことでも有名。
島根の女傑、宮本工場長と記念撮影。
いつも明るくお迎えくださいましてありがとうございます!
(お昼ごはんもぐもぐ中に失礼しました)
素敵な掲示物
おや?
この赤い線はなんだろう?
金子さんがいたらきっと「赤道」と答えていただろう、
この線はなんと。
赤線を超えて向こう側はヘルメットゾーン。
他にも土間コンにいろいろな線が配置されていて、
目で見てわかりやすく構内のルールが示されていました。
このほかにも、
「回送中」
「運搬中」
など生コン車の状況が一般にも現場の方にもわかりやすいように、
プラカードを使うなどとにかく様々なルールが目立つ工場。
いつきてもとても参考になるマネジメント。
※ドライテックの展示スペース
思い起こせばご縁は6年も前にさかのぼる。
透水性コンクリートがその最初のきっかけだったと思う。
本当におかげさまで。
透水性コンクリートを中心にこれまでも何度も訪ねさせていただいている。
今回も訪ねて改めて思ったこと。
出雲大社もそうだけど。
ご縁て、本当に、大切。
よく、付き合う人や会社や職業をころころ変える人がいる。
それも、本質なのかもしれないけれど、
人付き合いって時間や経験が増えれば増えるほど、
その感動の度合いも深まる。
長ければ長いほどたくさんの思い出がある。
あんなことありましたね。
あの時は面白かったですね。
悔しかったですね。
若手のつもりが僕もいつの間にか中堅。
若い人に上から目線でつっかかったりもしている(笑)
生コン一筋でよかった。
心からそう思う。
時には利害が相反することがあったとしても。
できるだけ粘り強く理解し共感してご縁は大切にしたい。
ふりかえればその努力が自分を形成していることに気付くから。
そんな当たり前のことを思い出させてくれた。
ヒカワ共立生コン訪問でした。