2017/08/31
「他人のためになりたい」
5連泊出張の2日目。
白石建設武南社長と斎藤さんと3人のドライブ。
向かう先は伯耆生コン。
鳥取県米子市の生コン工場。
岡山市からたっぷり2時間程度の行程となるものの、
斎藤さんの芸達者ぶりに全く飽きることなく過ごすことができた。
生コンブログの始まりである。
伯耆(ほうき)生コン。
すごいすごいと聞いていた。
別ブログで詳しく紹介するが、
実にすごい会社だ。
なにって、松本さんがすごい。
(ヒエゾウ松本氏)
ちょっといっちゃってる素敵な方だ。
武南さんも僕もよその生コン工場を見学するのが大好きだ。
確実に100工場以上は訪ねて自らの工場の参考としてきた。
そして、この、伯耆生コンさんは集大成ともいうべき工場だった。
アイディアマンの松本さんの手による開発は数知れない。
それらの中には残コンにかかわる内容がとても多い。
やはり生コン工場にとっての困りごとは残コンにかかわることが多いのだろう。
複数の工場が合併された(そのうちの一つが伯耆生コンさん)
「人を助けたい」
「他人の役に立ちたい」
豊富なアイディアの源泉と語るヒエゾウ・松本氏。
豊富なアイディアに嫉妬するアンチ・ヒエゾウ松本も多いという。
個別具体的な内容についてはここでは省略するけれど。
ヒエゾウと話していて思ったこと。
人のために努力する
貢献
何をするにもこの気持ちが根っこにあることがとても大切ってこと。
僕もみんなも毎日基本的に仕事をしていることだろう。
その仕事の目的をあまり考えず仕事するなんてこともあると思う。
仕事自体が目的化してしまったり。
そして行き詰まったり思い悩んだりすることもあると思う。
目的
ヒエゾウを見ていて思ったことは常に目的を自覚していることの大切さ。
他人のためになりたい
一途な想い。
それさえあればどんな局面に立たされることになっても、
ぶれず楽しく仕事をすることができるんだと思う。
エビゾウの開発したいくつかは次のブログにゆだねたい。