2017/10/06
「だからこそリアルのつながりなんじゃない?」
活字って不思議ではないか?
読んだあとそれがなんとなくほんとのことみたいな錯覚に襲われる。
僕だけだろうか。
特に専門分野ではない事については、
人は無防備でそれを受け入れてしまう。
そんなことってないだろうか。
だからWEBにあふれている情報の利用の仕方を気をつけねばなるまい。
生コンブログの始まりである。
例えば、本を読んだり、
雑誌に書いてあったり、
WEBで見たこととか、
テレビなど媒体で紹介されている人。
「この人会いたいな」
と思ったら僕は会いに行くことにしている。
これまでほぼ100%の確率でお目にかかってきた。
(これは、そう、自慢話だ)
昨日WEBについての打ち合わせがあった。
「だからこそリアルのつながりなんじゃない?」
そんな会話が持たれた。
だからこそリアルなつながり
スマホは短時間に莫大な量の情報を取り扱う。
このところ僕もめまいがするくらいだ。
この潮流がいいとか悪いとか言ってるのではなくて、
情報が増えれば増えるほど、
リアルなつながりが大切になるのだと思うようになった。
例えば当社のキャラバン。
・透水性コンクリート
・コンクリート補修
・残コン
各種技術を実際にその土地に伺ってサーカスのように見せる。
リアルで名刺交換したり議論したりする。
この取り組み。
はじめてからWEBの閲覧数が飛躍的に伸びた。
リアルまじ重要。
さて、
当社WEBサイト「生コン」もそうだけど、
建設だけ見てもWEBサイトはあまた存在する。
先日僕の幼馴染「ぐんて教授」が運営する、
「みんなのどぼく」
もそうだし、
これまで数多くこちらでも紹介してきた建設サイト。
実際どんな人がどんな風に運営しているのだろう?
会ってみたらきっと多くの知恵を得ることができるだろうし、
自分のWEBに対する意識も変わるだろう。
より効果的に生コンに関する知識を発信できるようになる。
というわけで、
はじめることにした。
いくつか候補を挙げて実際に会いに行ってみる。
このところ気になっていたWEBサイト、
「施工の神様」
いっちょこの辺から会いに行ってみようと思う。
こういう取り組みは非常にワクワクする。
ブログ書きながらmailフォームに訪問の打診をしてみた。
というわけで後は返事待ちということになっている。
ぐんて教授の中の人はとても素敵な女性だった。
※ぐんて教授は「みんなのどぼく」のマスコットキャラクター
建設だけでも多くの情報発信がなされている。
だからこそリアルのつながり
どんな人でどんな反応があるかはわかりません。
けんもほろろかもしれないし、
そもそも返事がないかもしれない。
当社WEBサイトを閲覧して実際にお問い合わせをいただく方の心理
それを理解するという意味でも。
よそのサイトにリアルな問い合わせをしてみて、
実際に会ってみて。
これ、重要な仕事のような気がする。
今後の展開についてこちらでも取り上げていきたいと思う。