2017/10/27
「九州キャラバンやってます」
九州キャラバンやってます。
まさにキャラバン。
昨日は鹿児島県の南国殖産さんを訪ねていた。
今日は福岡から佐賀に向かう車中。
白石建設堀木さんが協力を申し出てくれて、
当社からは、
まさつさんと二見さん、
セルドロンの土井さんも合流し、
5名のキャラバンは本日佐賀県、
中央生コン(船津社長)
・透水性コンクリート施工体験会
・残コン技術フォーラム
を開催する予定。
(13:00~16:30頃迄)
明日は熊本に向かう。
そちらでは、
緒方生コンさんを会場として、
・コンクリート補修(色合わせ)施工体験会
・残コン技術フォーラム
(13:00~16:30頃まで)
さらには、日曜日お休みをいただいて、
月曜日は宮崎県で、
・コンクリート補修(色合わせ)施工体験会
・残コン技術フォーラム
(こちらはなんと宮崎県生コン工業組合さんと共催)
まさに、九州キャラバンである。
※ご都合のつく方がいらっしゃったらぜひ足を運んでね♪
九州
どこの生コンも独特ではあるけれど、
九州の生コンもとっても独特な気がする。
キャラが濃い
そんな経営者が多いような気がする。
あんまりこの話を深堀するとろくでもなさそうだ。
※話題を変えるためにまさつのアップを利用してみた
生コン工場
全国に3,000以上あるとされている。
生コンは水の次に流通する材料。
使用する業種のすそ野が非常に広いことが特徴となっている。
大手ゼネコンさんももちろん需要家だけど、
小規模建設業者さんも必ず生コンはご利用いただく。
生コン工場をこうして行脚するということは、
つまり全国のそんな建設業者さんに価値をお届けするということ。
全国無数に存在する小規模事業者の会社さんを、
ネットワークとして捉える行為。
実は今まで誰もやったことのない挑戦。
「鉄塔が緑色に見えてしょうがない」
シルバーの鉄塔を指さして謎の発言をするまさつぐ in 佐賀
このばかげた挑戦。
キャラバン
とても個人や1企業では成り立たない。
共感してくれる仲間があって、
開催を許してくださる皆さんがあって、
そこに参加しようと思ってくださるすべての人たちがいてこそ、
キャラバンは成り立つ。
この連続の先に。
縦型ではない新しい建設の脈が生み出されて、
中小企業が主体的に活躍できるそんな世の中があったら。
今は単なる夢想でしかないけれど。
僕は真剣にかんがえています。
中小企業がリードする経済モデルを。
※写真は内容と全く関係ないけど五常の河野社長がFBで紹介してくれた一輪車。便利そう