長岡生コンクリート
ポータルサイト生コンでは随時生コンに関連する情報を生コンブログに載せて発信いたします。
その他、運営会社長岡生コンクリートからのお知らせなど、生コンブログをよろしくお願いします!

2017/11/04

「枠組みや規制を超越する|生コンは人を守る」

「枠組みや規制を超越する|生コンは人を守る」

【i-Construction】
スミテム

【材料】
フッコー
星野産商

【化学混和剤】
竹本油脂
フローリック
BASF
MAPEI

【設備】
北川鉄工所

【劇場版・残コン技術フォーラム】
モレステ(川端工業)
セルドロン(GP)
R2(全圧連)
IWA(GNN)
リリコン(マル吉横川セメント)
全自動はつり(スギノマシン)
三和建業の事例(NIKKO)
ACRAC

他...



GNNとしては毎年11月恒例となっている年次発表会。

今回も20社に及ぶスポンサー様のご協力。

A会場ではメインの講演が開催されているが、

14:00からはB会場で上記スポンサー発表会が開催されている。

i-Construction、材料、化学混和剤、残コンソリューション、、

テーマごとにスポンサー発表が行われ、

A会場に負けない(または凌駕する)充実した内容となっている。


B会場は例年に比べてよりスポンサー各位に配慮した形になっている。

まず、メインホールへの出入りはB会場を必ず通る通路設定。

B会場での発表をぐるりとスポンサー各位のブースが囲み、

さらには商談や休憩ができるようなテーブルと椅子が設置される予定。

その中でスポンサー発表が開催される。

A会場の興味関心のないテーマの発表の際にはB会場でゆったりしてもらえる。

(ジュースなどの飲み物付き)


いよいよ大会開催2週間前を切った。

都内では「土木の日」を記念するいくつかのイベントもある。

(昨年共催した日本コンクリート技術も前日17日に大会開催予定)

また、前夜祭(公式懇親会)は同社との合同を予定している。

イベント盛りだくさんの週末になる。


11月18日の都内の生コン関係者の密度はピークに達する予定だ。

オリンピックまで3年を切った。

想定される大災害へのALL CONCRETEによる貢献。

生コン4団体の連携。

その意味は。


技術的各論ももちろんだけど、

生コン総論の行く末を占う1日。

今後の「生コン」はどのように変化していくのか。

11月18日(土)はA会場B会場共に多くの問題提起がなされるだろう。

生コン低迷を低迷ととらえない。

あらたな役割の兆候として前向きにとらえて、

新しい時代の貢献を模索する。

そのためには業界関係者の交流が大切。

既存の枠組みや様々な規制に捉われない姿勢。

「枠組みや規制を超越する」

ブレイクスルーをもたらすのは、

そんな自由な発想による連携。


宮本充也

宮本 充也

主な著者
宮本充也

1級(舗装・造園・建築・土木)施工管理技士/コンクリート主任技士・診断士/砂利採取業務主任者/採石業務管理者

危険物取扱責任者(乙4)/毒物劇物取扱責任者/日本農業検定(1級)/エクステリアプランナー(2級)/運転免許証(大型・中型)

勉強中の資格:宅建士