2018/02/15
「いい村は女が元気だ」

改めて、
生コンニチハ。
改める必要もないかもしれないが、
不図気づいたのである。
毎日3件ブログを書いている変態ブロガーの名をほしいままにしている。
なのに、
ブログってなに?
目覚めにそんな疑問がわいた。
定義を知らないまま僕は毎日3本ここ丸2年書き続けていたのだ。
生コンブログの始まりである。
ブログ (blog) は、狭義にはWorld Wide Web上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加えて記録(ログ)しているウェブサイトの一種である。「WebをLogする」という意味でウェブログ (weblog) と名付けられ、それが略されてブログ(Blog)と呼ばれるようになった。その執筆者はブロガー (blogger)、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。
まあ、イメージ通りの意味であり、
これといって論旨の広がりが期待できない。
※バレンタインミーティング。左→野村勝也さん(野村商店)、右→遠藤さん
※バレンタイン朝礼。盛岡の寒さに比べれば伊豆は暖かいと震えながら主張する宮本
※バレンタインスイーツ各種
昨日は2月14日。
2月14日は誰もがご存じ、
1576年(天正4年1月15日) - 丹波国黒井城を包囲していた明智光秀軍が、波多野秀治兄弟の裏切りに遭い敗退した日。(第一次黒井城の戦い)
日本人ならこの日、明智光秀の敗北に思いをはせるものだろう。
本題からそれるが、
僕達の事業所、
長岡さくら工場は女性の割合が高い。
3割以上は女性。
映画「もののけ姫」の主人公アシタカの言葉。
「いい村は女が元気だ」を連想させる雰囲気
といっても過言ではない。
そんな女性たちがチョコレートを創作して男性たちをもてなす。
なぜか2月も14日くらいになるとそんな光景が事業所を彩る。
中には娘さんやお孫さんと共創した手の込んだスイーツもある。
口に入れると甘さが全身を癒す。
普段変態ブログしか嗜んでいないため、
こうした日和ったかんじの日常を切り取るブログが苦手である。
でも、せっかく女性陣が手塩にかけてチヨコレートを届けてくれたのだ。
報いねばなるまい。
ちなみに、
チョコレート(スイーツ)
と
慣用句「手塩にかける」
がマッチしていなくて面白い。
面白いブログが偶然かけてしまい驚いているところである。
仕事をしているといろいろある。
苦しい時もあれば楽な時もあり、
そんな日常にこうして世間一般の入り込み、
僕達の頬をふっとほころばせるそんな一幕。
ありがたいことです。
身近にいるいつもお世話になっている人へ、
感謝の気持ちや思いやりを忘れないようにしよう。
2月14日に感じたことはおおむねそんなことだった。